編集者お断りの日記
この日記は高岡基文の妄想に基ずくものであり、現実の人物団体等とは一切関係ございません!

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2006年日記
12月18日
うぎゃー!!自転車乗りてぇー!!
せっかくシートポストとハンドルをカーボンに換えたのに、全然乗ってねぇー!!!
入門機のアンタレス201Aだが、パーツを換えていったら9キロを切るのね・・・。
これでホイール換えたら8キロ前半まではいきそうだー。もう完成車両価格と同じだけ突っ込んでしまったが・・・。
リカンベントもいいけどロードもいいね。スポーツしてる気がするね。
自転車乗れない理由はもう時間がないの一言に尽きる。さすが師走。
巻頭カラー30Pはなんとかクリアーそして空いた時間で同人誌をおおおおおおおお。
表紙を入稿できたのであとは本文だけだ。
同人誌ではマイナーな存在だけど、いいよね?ストラトス4。
メカニックもマニアックでカッコイイし、コメットブラスターのお姉さんとかエロいし(でもCBで好きなのは司令官。特に新しい方w)
チャイナ服だし!そしてなによりかかずゆみだし!!!!!




10月30日
単行本の表紙がががががg
ようやく自分的に満足いく構図になった。
たくさん描いてしまって、悔しいので、没にしたラフを載せておこう。

気に入ってるけど、表紙に向かないってのが没理由。トホホ・・・・

なかなか扇情的で良いのだが、顔が正位置でないのがちょっと・・・・


同じく、顔の向きの問題。下を向かせると結構普通の絵になってしまうので・・・


漫画の1シーンを切り取った感じのイラストなんだがやはり迫力が・・・



10月25日
遅ればせながらもてぎリザルト。
4時間総合644位中354位
自己ベストは14分2秒!思ったより速いじゃん!俺!サイコン付けてないので自分のスピードって
分からなかったんだけど、どうやら頑張ってAve30qのようだが後半の周回だと28qまで落ちていた。
コース序盤の長い上り坂でママチャリと良い勝負というのが問題だったようだ。
下りはもう「我に追いつく機影ナシ!!」・・・・空気抵抗の差です。決して自分の力では無いぞ!モビルスーツの性能のお陰w
これならエンジン性能の良いロードとも互角に戦えると思ったが平地になった途端ブチ抜かれたorz
奴ら速すぎますよ!しかもトレイン組んで弱点をカバーしやがるし!くやしいので何度か列車に無賃乗車してみた。
凄い・・・列車ってこんなに楽なのか!非力な人力の乗り物だけにこんな低速でも空気抵抗が問題になるというのが理解出来た。
僕が乗ったのは普通列車だったが、他にも準急や特急列車があった。
プロレーサーが引っ張る特急列車には速度差がありすぎて後ろに付くのも困難。でも、いつかあの列車に乗りたいなぁw
ともかくリカンベントの下りコーナーは楽しすぎるということが分かった「もてぎ」だった。
・・・下る為には登らなくてはいけないので、どれだけ楽に登るか研究しよう。

で、登り方の研究だー!とか言ってこないだ荒川を走っていて、段差を超えようとしたら・・・・。
ガン!とぶち当たってしまった。5センチ無かったと思ったんだが抜重出来ないってのは悩ましい。
パンクとかはしなかったのだが帰ってきて点検したらフロントフォークが・・・微妙に曲がってるorz
登り方研究のためにCRと土手上の道を行ったり来たりしていたのだけれど、土手上の道は車止めの所に段差が多いのよねorz

その後CT‘さんで点検してもらったところ、軸はズレてなかったので、そのまま乗ることにした。直角に段差に突っ込んだのが幸いしたのか・・・。
ついでに少しでも段差に強くしようと前輪を406から451に換えてみた。同じ20インチでもコレだけ大きさが違うなんて、なんかサギっぽいw
ステアリングがちょっと重くなったがBB位置が上がったので、漕ぎに力が入るようになった気がする。ツナミ960の最大の欠点は座面に対しての
BB位置の低さだと思うので、前が上がったのは結果的に良かったかも知れない。



9月22日
単行本タイトル決定!「HOT LIQUID」−ホット・リキッドー
汁っぽくていかにも僕の好きなアッハーンな感じ・・・そう思いませんか?思いませんかそうですか。
で、今回ネーム切ってるやつまで収録予定。ネームに詰まったので、お出かけ。
10月8日のもてぎ7時間エンデューロに出ることになったので、それまでに仕事を終わらせないとー!!
ついでに、もてぎ用高速仕様にツナミを調整だ!!

車高を更に4センチダウン!これで前衛投影面積は10パーセントほど減ったかな。なにより相対的にBB位置が上がるので
漕ぎに力が入るようになります。更にデカペダルをSPDペダルに交換、坂道が凄い楽になったような気がする。
弱点は、もうチェーンラインが限界・・・・アウターロー使うとプロテクトチューブが削れる。
メシ食いに乗って行っただけでチューブが削れて、むき出しになったチェーンでチェンステーに傷がorz
チューブ交換とかステーカバー装着で手間取ってしまった、塗装が剥がれた所どうしようorz
でも、これでマシンも万全!あとはそれまでに24P人妻モノが終わるかどうか・・・・ドキドキだぜ!



9月18日
カラーの仕事何とか終えたら雨かよ!!と、天に唾していたら晴れたw
午前中悔しいのでロードの改造をしていたので、さっさと完成させて、午後出かけることにした。
大学時代の先輩の経営する模型店にいく。・・・・・月曜定休だったorz
敬老の日なので今度は実家のばぁちゃんに挨拶にいく。今度は在宅。よかったー。
そして今日分かったこと・・・・ロードって速い・・・・
最近リカばかり乗っていたので、ちょっと気分をかえてロードにしたのだが・・・・
アンタレス201Aというショップブランドのロード入門用自転車なのだが、正直リカのほうが面白いので
あんまり乗ってなかった・・・が!リカンベント改造で余ったパーツを全部インストール!
もともとはティアグラグレードの知らないメーカーのコンパクトクランクが付いていたのだけれど
クランクは105のホローテック2に!ステムを短くしてポジションをぬるめに設定してペダルはSPD-SLを装着。
スペシャライズドのたっかいサドルはお尻が痛いので、以前買ったBG2コンフォートに戻す。
チェーンも新品に交換。タイヤはパナのヴァリアントにした。ブレーキは雑誌で紹介されていた手法でシューだけアルテに。
フロントのインナーなんて何故かDURA-ACEですよ!
なんか、違うバイクの様に走るようになった。シフトチェンジもカキンカキンと気持ちいい。
新105は10速用のはずなんだが、あんまり関係ないのかしら?この夏はリカの改造に明け暮れていたので
ギアとかの調整スキルが上がったのかもしれない。っていうかロードの調整簡単すぎw1発で決まったのは驚いた。
ゴリゴリしてたペダリングも超スムーズ。これがホローテック2の威力なのか・・・
105でこれなんだからアルテグラとかデュラとかにしたらもっと?・・・・ゴクリ
次はフレームだけ買って、自作しようかしら。




8月28日
コミケの申し込みを忘れていたが、ネットで申し込みだと締め切りが1週間長かったので事なきを得た。
便利になったものだねぇ・・・。
阿吽の巻頭カラーがはいったので、まずはカバーを描く。なんかカバーの廻って来るペースが
早くなっているような気がするが・・・・まぁ、CG描くの好きだから良しとする。趣味で描ければ良いんだが
完成品まで持っていくには締め切りがないとねぇw
阿吽はその月のカバーと巻頭カラーが連動するので、キャラと話を固めてからでないとカバーが描けない。
連載モノならともかく読みきりでしかも、前倒しされるとスケジュール的にきつい。
ネーム切るのが遅い自分が悪いのだが。
で、阿吽のカバー終了
壁紙とかつくってみる

看護婦モノに挑戦!
思えば看護婦ってのは殆ど描いていなかった。

7月26日
ネームがあがったので、ツナミの最終段階に手をつけた。
これまでにチョビチョビ作業して後輪26インチにはしたのでポジションと軽量化を考えてFRPシートを付けてみた。
ギアは最後にCT‘さんで換装してもらう予定。
こないだ変チャリ友達の天風光成さんのOPTIMAバロンと荒川いったのだが
速度はともかく旋回半径で負けたのがショック!
ハンドル切れ角をなにがなんでも確保したくなったので、乗り心地は良いが幅の広い納涼シートから
幅の狭いニキリンさん特製FRPシートへ換装。
(ニキリンさんとは日本教育輪店というお店でやはりツナミを扱っています。
通販が充実しているのでカスタムには有り難い。本業は椅子屋さん)
ドリルで穴開けてボルトで装着。思い切って超寝たポジションを試してみたが
欲張って足がべったり付くように、シートをかなり前方に移動。
平地なのにフロントフルブレーキングでジャックナイフした・・・・た・・・楽しいかもw
リカンベントでエクストリーム!!ジャックナイフターンできるんじゃないか?
しかし普段乗れないのは困るので、泣く泣く穴を開けなおしシートを後退させる。
今度は大丈夫!急な下り坂でフロントブレーキオンリーだとやばそうだが、ま、自己責任ということでw
オマケにこのFRPシート、まるであつらえたかの様に体にフィット!スポンジ無くても乗れます。
今は暑いのでスポンジ仕様だが、低反発ウレタンフォームとか付けてみたくなった。
そして完成!これがツナミ960の真の姿だ!!

上がCT‘さんで購入した時の姿。この姿がいかにバランスのとれたものだったか。
自分でいじってみて痛感した。どこか一箇所変更するとほかの部分にしわ寄せが来る。
主に重心の上への移動による走行バランスの悪化(ジャックナイフは楽しいけどw)
それを是正する為の車高低下によりチェーンラインが上へ移動してしまい、リアアームとの干渉が起きた。
シート位置の見直しとチェーンプロテクションチューブの延長で対処できた。
チェンリングを48Tに落とす予定なので、リアアームとの干渉はもう少し緩和出来そう。
「前走者を切り刻むの?」と知り合いに言わしめた、56T特製チェーンソー、気に入ってるんだがな・・・
今の状態だとアウターローは使いたくないカンジ。素直にインナー使えば良いだけなんだけどねw
見た感じは大柄になり最初のミニベロ的な可愛さは無くなってしまったが、より優雅な姿になった。
そして下のバージョンのほうが小回りが効くのだ。
26インチ化の最大の目的の巡航能力強化も実感できるレベルで実現。
ちょっと調子を見るつもりが、ついつい遠出してしまうのは困りものだw
26インチ化しつつもタイヤ、シートの軽量化で重量は13.8kgに収まった。弁当箱のような巨大デカペダルを
SPDに換えれば更に300gの軽量化が出来るが、当面はこの仕様で行くつもり。
飽きたら20インチに戻すw



7月15日

3連休初日にアイスクリームを食べに榎本牧場へ。デカペダル、ショートサス装備で初の長距離。
といっても100kmくらいだから、ベテランからみれば散歩程度らしい。
このあと、ずっと雨だったから、どうも天候に恵まれたようだ。
しかし、恵まれすぎて、太陽が!!暑い!というか熱い!!
危うく熱中症で逝くところだった。ハイドレーションチューブ装備で水分補給が出来なかったらヤバかった。
USSでチューブ装備ってのは見た事が無いんだが、皆どうやって水分取ってるのか?
まさか、いちいち止まってるのか?
さすがに一般道でチューブ付けてると、人目が気になるので、CRに入ってから装備したけど
本格的な夏になったら、CR以外でも使いたい装備だわw、ベントライダーにお勧め。
川岸屋でうどん食べて、その後アイスの予定だったのだが、開店時間前に通過してしまった。
淡々と止まらずに走るということが長距離には重要なのね。
そのままヤジマまで、飯抜きだったので付いた時にはさすがにバテバテ。
焼きそば大盛りとビール(飲酒運転はいけません)。こんだけ走ればカロリーとか気にしないぜ!
で、とんぼ返りで榎本牧場でアイスだけ食って帰宅。榎本牧場での自転車率
ロード1リカンベント3・・・・・絶対おかしいよね、この比率。
自分のツナミのほかにBIKEE−RXとFUJINがいた。リア26インチやはりカッコイイ。
帰りにCT‘さん(戸田橋なので通り道)に寄って26インチ用のギアを注文してしまったw

半日でこれだけ楽しめるのはお得なカンジだ。しばらく荒川にハマりそうだ。
ただし日焼け止めは必要かも。グローブ焼けで,まるで白い手袋してるみたいになってるよorz



7月13日
湿気でペン入れが・・・。
ツナミ改造日記と化してきた感があるなぁ。

雨に降られるとイヤなのでBIKEEでお出かけ
そして、ようやくショートリーチのサスペンション入手。

ネットで手を尽くしてもなかなか見つからなかったですよ。
左は、BE BIKEというオリジナル小径車のカスタムパーツとして通販で入手。10cm
右は、和田サイクルさんで取り寄せてもらったKINDSHOCKのエアサス。12.5cm
オリジナルで付いているのはROCKSHOXのエアサス。16.5cm
後輪を20インチから26インチに変えると
直径50.8cm→直径66.04cmで、車高は15.24cmの半分7.62cm高くなる。
実際はスイングアームの延長分で、もう少し少ない変化になるが・・・・。
性能的にはKINDSHOCKのエアサスでいきたいが、高さがありすぎた場合10cmのほうのサスで行く予定。
ちなみに、20インチのままでこれらのサスを装着すると・・・。
10cmのを付けてみた。ひ、低い!まるでローレーサーのようだw
高速用だとコレくらいのほうが良さそうだが、タラタラ乗るにはちょっとがんばりすぎのポジションw
ちょっと出かけてみたが、実際、直線スピードは上がる。しかしデフォルトの状態に比べて前が見難い。
景色を楽しみながら走るには不向きだと思う。おまけに首が痛くなった。
ヘッドレストつきのFRPシートにでも換装するかね。

問題点も発覚、チェーンがリアアームに接触してしまう。チェーンラインの変更か何かをしなければ・・・。
知り合いにもらう予定だった26インチホイールはフリーハブの破損で使えないことが判明。
仕方なく26インチホイールをリアだけ発注したのだが、いつになったら届くことやら。



6月25日
今日は、荒川に行こうと思ったが、寝坊した。午後からだと雨が怖いので、近場で済ます事にして
和田サイクルという自転車屋さんを捜しにいく。
小径自転車乗りの間で評判が高いお店らしいので、もしかしたらショートリーチサスが手に入るかもー。
通販で頼んだら、お金振り込んだ後に、やっぱ商品ありませんとか言われたので落ち込んでいたところorz
で、井草八幡とか、その横の善福寺公園を見物して和田サイクルへ。
青梅街道沿いなので探す手間もいりませんでした。
和田サイクル、店に隙間が無い!もうパーツやらなにやらでいっぱいですw
店頭にはANTが畳んでおいてあったので、しげしげと観察、
見れば見るほど、なんというか正面衝突してくちゃってなった感じの折りたたみ方w
サスのことをお願いしてみたら、完成車用のパーツで問い合わせをしてくれました。
車体を買わない客には冷たい自転車屋が多い中、とても有難い店かもしれない。評判が高いのもうなずける。

本日(27日月曜日)にパーツとして取れるとの連絡あり。
エアサスとスプリング式の2つあったので、両方注文してしまった。
和田サイクルさんありがとう!!これで26インチ化も目前です。



6月19日
今日も、晴れたのでネーム作業の合間にツナミでお出かけ。
なんというか、ノタノタ走っているだけで楽しいw
昼飯がてら、阿佐ヶ谷の自転車屋まで足を伸ばす。
ステムとバックミラーとベルを購入。
足つきを良くするために5センチのステムを9センチにしていたのだが
ハンドルの切れ角が犠牲になってしまい、小回りが利かなくなってしまった。
ただでさえ旋回半径でかいのに、クルージングならともかく、街乗りでちと厳しい。
というわけで、間をとって7センチのステムにしてみました。
結果は・・・・完璧!!
5センチの時の旋回性を損なうことなく、足つきも確保。
あとは、懸案だったバックミラーをハンドルにとりつけて、これで街乗りもこわくないぞと。
結局BIKEEに付けてるのと同じミラーになってしまった。
ベルはとりあえず付けたけど、鳴らすことはないので、そのうち小さいカウベルに付け替えよう。
本日の「小学生からの喝采」・・・・5人w


6月14日

今日は珍しく雨が降っていない。行くなら今日だ!
今日こそニューマシン、ツナミ960SAのシェイクダウンをするのだ。
戸田のCT‘(シィーティーズ)さんで購入して自走で帰ってきたのだが、そのときは締め切り明けで徹夜の状態。
慣れないアンダーシートステアリングの自転車ということもあって家に辿り着くまで、3回も足がつって
正直、これはイカンかな・・・と思っていた。
足付きをよくするため、足を下ろしたときに太ももに当たるステアリングを後退させるため
ステムの交換を思いつき、パーツが届くまで、どうせ雨だし、家で磨いてました。
その間に、一応つけてもらったキャリアを外して、ラディカルデザインの
シートバッグに交換、はっきりいってこれで1Kg以上軽くなったw
んで、足つりの心の傷も癒えたし、今日を逃すと、また雨だし、ということでおっかなびっくり出発。
ステム交換はまだしてないので、足つきがさぞや悪かろうと思っていたが、
なんか慣れてましたw
発進時に多少ふらつくが、それは足つきのせいじゃなかった、こわがってペダルをけり出すことが出来てなかった
分かってしまえばこっちのもの、快調にとばして荒川へ

しかしこれは、今日の長い道のりの第一歩でしかなかった。

問題なく荒川に到着したツナミ、坂道もそれなりにこなせるぜー
と思っていたら、後ろからドンゴロドンゴロ音がする!何事!と思ったらなんとディスクホイールのロードが!!
ほんとに、ドンゴロ音がするとは・・・・!などと感心しているうちにいくら坂道とはいえサクっと抜かれてしまった。
悔しいので、追いつこうと思って、そのロードをみていると
秋ヶ瀬橋を渡って左岸?(河口に向かって左側)に向かうようだ、追いかけようとしたが、追いつけませんでしたorz
仕方なく秋ヶ瀬公園に入り、ツナミの写真を撮っていると、MTBに乗った、まぁ、僕よりは年配の人が話しかけてきた。
しばらくその人と話しているうちに、今日はどこまでですか?と聞かれたので、アイスが食べられる牧場にいってみようと
思っている旨を伝えると、なんと案内してくれるというではないか!
実は、以前この榎本牧場というところへ行こうとして、道に迷い入間川にいってしまった事があったのだ。
ということで、平日の昼間から、おっさんが二人して、自転車漕いで珍道中ですよ!
しかし、この時点で、気づくべきだった、その人が、妙に自転車に詳しいことに・・・・。
20×20のリカンベントを見ていきなりフライデーですか?なんて普通の人は聞かないよね。

さて、走り出したMTB、メーカーはわからないがWサスでなかなか速い・・・っていうか速すぎないか?これオイ
思いっきり置いていかれそうになり、焦る。
後ろからみているとペダリングがまったく等速でいつシフトチェンジしているのかも分からない
なにより、そのふくらはぎはなんですか?というくらいに筋肉が!!
置いて行かれないように、必死でついていく、ペースはどうですか?と聞かれても、ここは「もう少しゆっくり」なんて
言える訳が無いだろう!!男としてw
そして、その方の的確なナビゲーションでサクサク進むMTBとリカンベント。
ハンドサインも完璧で路面の凹凸まで伝えてくれる。この親父タダモノじゃねえ・・・・
そして、とうとう1年越しの目的地、榎本牧場に到着!!遠足にきていた小学生に歓声で迎えられた。
リカンベント、小学生に大人気!!
アイスをダブルで頼み、MTBの方と話しているうちに、ようやくその人の正体が判明
なんと自転車雑誌の編集さんだったのだ、今日はお休みで散歩にきたとのこと。
散歩でこの距離を走る感覚は、まだちょっと理解に苦しむ。
謎が解けたところで、荒川CRのことをいろいろ伺う。去年から走り始めた道だが、正直下流がメインで
ロード乗りの溜まり場らしいヤジマとかは行ったことがなかった。
じゃ、いきましょうかヤジマ
行きますよ!ええ行きますとも!!
そしてまた、おいてかれそうになりながらの道中。荒川上流がこんなに整備されているとは知らなかった。
オマケに、自然の多いこと!イタチ、キジといった動物、鳥を横目に走りとうとうヤジマまでついてしまった。
梅雨のなか、平日という条件なので、客は我々だけ、とても気さくなご主人夫婦にキュウリ、落花生、手焼きせんべいを
振舞っていただきました。ムチャクチャ旨かったです。
そして、危うく熊谷まで連れて行かれそうになるも、さすがに、お断りして帰路。
疲労で足がつりそうになったが、太ももをマッサージしながら走れるというリカンベントの特性に助けられ
やっと戸田橋まで戻る。その後、結局、住んでいるところまで近い、MTBの方と板橋まで一緒に走ることに。
CRでは5mは下の道にいきなり乗り移って、また還ってくるとか、ギャップはバニーホップ(というのかどうか知らないが
平面上で前後輪が30センチ以上地面から離れるジャンプ)ですっ飛ばし
信号ではずっとスタンディングという、妙技を見せて頂き感心するばかりだった。
ちょっとツナミの様子を見るだけのつもりだったのに、結局100Km以上走ってしまった。
おかげで低速旋回、坂道発進などの不安だった挙動の良い練習になった。
必要な装備も洗い出せたし、非常に満足のいくシェイクダウンになったと思う。
サイクルスポーツのMさん、お世話になりました。ありがとうございました。
や、なかなかいいもんだね!自転車はw

ツナミの詳細はそのうち趣味の部屋で公開予定


6月13日

塗りはまぁまぁだけどリルの可愛さが出てない気がする・・・
表紙は書き直しかな
HPの再構築がようやく出来るようになった。
料金払い忘れで前のページが潰れてしまい、新しいサービスのほうが
容量とかが全然大きいので、移転とあいなった。
しかし、各所でリンク切れが頻発している始末orz
関係諸氏の皆様にはご迷惑おかけしております
WEBの管理はものぐさな人間にはむかないなぁ・・・と。
とりあえず、検索でひっかかって、キットカッターズを捜索してくれていた
サーチ系のページさんの掲示板に書き込み。
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