編集者お断りの日記
この日記は高岡基文の妄想に基ずくものであり、現実の人物団体等とは一切関係ございません!
●BACK●
2007年日記
12月30日
本当にロードローラーでいいのか・・・・・凄くめんどくさいぞコレ・・・・
あと肢体にメリハリが全然無いぞコイツ!!次からはもうちょっと増量の方向で!!
BGM :「逆襲のロードローラー」 「ロードローラー音頭」
12月26日
初音ミク騒動も収束に向かうようで、良かったよかった。プレミアム解約して、ZOOMEに移住した甲斐もあったというものだ。
一連の騒動は、コンテンツビジネスというものの性質を顕著に表していて面白かったと今なら言えそうだ。
これでアイマス動画も移住してくれれば、ありがたいのだが・・・・さてどうなることやら。
初音ミク勝利なのは嬉しいのだが、騒動の結果として、二次創作に関してのガイドラインが他のコンテンツに比べて明確に示されてしまった。
同人OKエロNG、職業エロ漫画家で18禁コンテンツが主力の自分では初音ミク、そして今日発売の鏡音リン、レンにフォロワーとして参加するのは難しい。
DTMなんてやったこともないし、餅は餅屋、ヴィジュアル支援だけでもしたかった。(エロは支援じゃありません)すみません本音はお祭りに出たい一心で・・・・。
本音デス あ、また亜種がw
ピアプロでもエロは禁止のようだし(当たり前だがw)隠れファンとして、これからもイヤラシイ目で見るだけで我慢するしかないようだ。
アイドルにはキモいファンが付くものだしなw
乳首とか出さなければいいかな?ダメ?エッチなのは良さそうですか!?パンチラはオッケーのようだし、要は地上波TVと同じ基準なら良しなのかしら。
イラスト投稿してエンベロープを探ってみるか・・・・。
エロしか描けないのかと言われれば・・・・その通りだ!!
しかし、ダメといわれて地下でくすぶっている俺たちじゃあ無い!あ、くすぶっては居ないけどずっと地下です。
とりあえず年越しは、レンでも描いて過ごそうかな・・・。双子でロリ、ショタ・・・・アイドルの姉、外見は完璧に決まっていながらも、キャラは自由度が高い
ネットゲームのプレイヤーキャラに酷似した存在形態。
これで、やるなというのも酷な話じゃありませんか?ダメですか?そうですねスミマセンデシタ。
ところでロードローラーって描くの面倒なんですけど、せめてミカンとかバナナとかにして欲しいな。
心情的にはロードローラー派ですけどね!!
12月19日
初音ミク、大好きだったんだけどな・・・・・orz
エポックメイキングなモノだと感動すら覚えたんだが・・・・。
orzorzorzorzorzorzorz
自分には、なにを言う権利も無いので、ただ唯、嘆くことにします。

いじり倒したハンディバイク6は持ち主の所へドナドナになったので、代わりにイジる素体が欲しくなり
ハンディ8をポチっとイヤッホしたのだが、クリスマス商戦が始まっていたらしく、届くのが来年だそうだ・・・・・。
6で試した改造を基に改造計画を立案中。それまでの改造欲を満たすため、ツナミ960を20吋仕様に戻してみた。
トライカーナイベントで20吋の960がクルクル回るので思わず・・・・。26吋仕様で1年乗ったが、やはり小回りというか機敏な動きは
苦手、ジムカーナコースはクリアできたがスラローム走行で限界を感じてしまった。長距離はラプターに任せてツナミ960は局地戦仕様に。
1.75のぶっといタイヤ履かせたら、どこでも走れるようになったけど、重くてやってられないので、普段は1.25に。
自転車は乗るんじゃなくて、イジるものですよ?orz

で、原型師自転車走行会にまたもや参加。HPVスピードマシーンに乗ることが出来た。前後サス付きで速いのに、車重も14キロちょっと。
ドイツの誇る高速リカンベントというのは伊達じゃなかった。

猛烈にカッコイイので頂いた写真を勝手に掲載
イニDの擬音とかが似合いそうな感じ・・・・。ギアアアアアアアアア!!
10月19日
単行本「DOGWALKER」発売。
今回は肌色の発色がなかなか上手くいった。再販、再録本含めて21冊目の単行本・・・だと思う。
結構描いたな、自分。でもあんまり実感無いな。忘却力が強いせいだろうか・・・。
で、阿吽新連載「は〜れむちゅーん」第一話入稿完了。巻頭カラーを一部ご紹介。

最近、はお尻を描くのも好き。オッパイも好きだけどw
オッパイといえば、今回は自分にしては小さめ。人から見れば巨乳かもしれないがw
まぁ、巨乳キャラも当然居ますけどね。超ペッタンもいる。
さて、どうなることやら。
10月3日
阿吽新連載執筆中、単行本カバー周り入稿
デザインはまだ上がってこないが、トリミングでキャラを大きく取る予定なので、全景イラストをUP

そろそろ自転車日記と仕事日記を分けたほうがいいかも知れない。
一体何のページなのかわからないよね、これじゃ。
9月19日
原型師荒川自転車走行会という集まりにお邪魔してきた。
天風さんに誘われて、原型師でもないのにいそいそと。ラプターで街中走る練習に調度良い。
なんといっても、主催の方々がきっちり前と後ろを固めて走ってくれるので、都内の一般道でローレーサーでも怖くなかった。
そしてリカンベント率の高いこと!HPV、タルタルーガ、M5、同じOPTIMAではバロンにスティンガー(レパートリーを増やすためにツナミで行けば良かったかも)
他にも小径車、ロード、MTBとまるで自転車博覧会の様相を呈していた。
ラプターでいっても違和感のない走行会というのはめずらしいw
帰りが夜になってしまい黒い車体でローレーサーという完全ステルス仕様はマズイと思った。
ポールにLEDが必要だ、もっと明るいライトも必要だ、とにかくキラキラさせないと不安だw
同じ参加者の700cMTBの方に途中まで先導してもらいなんとか無事帰還。なんと写真もとってもらった。
自分が走ってるところなんて、あまり写真で取れないので、ありがたく掲載。


とりあえず注文したポールも届いたので、LEDをくくりつけよう。そして首のため、というよりLEDを付ける場所を確保するためヘッドレストも付けよう。
天風さんのバロンも、スティンガーもヘッドレストのLED装備で良く目立っていた。ヘルメットにもLED付けよう。
そのうちデコチャリ化したラプターの写真を公開出来そうですorz
ラプターに乗ってばかりでもアレなのでツナミ960で出かけたら、あまりにリラックスして乗れるので、びびった。
USS、サスペンション付きのラグジュアリーさは異常w本当に鼻歌交じりで走ってたら、ブレーキングでやらかした。
ケーブル取り回しの関係で前後ブレーキが通常とは逆に右後ろ、左前にしてあるのを忘れて、効かないラプターのブレーキのつもりでレバー握ったら
見事にジャックナイフした。そして綺麗に足で着地。ツナミを背中に背負って交差点で仁王立ちですよ!!orz
ブレーキが効き過ぎるのも問題だ・・・・・。
阿吽表紙作成中
天気が良いので、荒川でラプターのシェイクダウン実行。
いつもは秋ヶ瀬より上流に行くのだが、台風の影響で羽根倉あたりはひどいことになってるらしい。
台風の翌日行ってみた時は秋ヶ瀬公園も水没してたしな・・・・。乗りなれないローレーサーではちょっと・・・・。
というわけで鹿浜INで葛西臨海公園までのポタコース。
荒川まで出るのに一般道通るのが怖すぎ!!絶対見えてないって!車から!!
というわけで、注文したフラッグとポールが届くまで、自前でなんとかしてみる。
ホームセンターで台座の径に合う棒を物色してきた。
竹の削りだした棒・・・・・しなりすぎ、旗の重さで水平にorz
プラ棒・・・・しなりは調度良いけど強度が・・・。曲げたら折れたorz
アルミ棒・・・・硬い、そしてかなり重いorz
中空アルミ棒・・・・しなりは結構良い感じ。強度もありそう。採用。

予定ではリアのチェーンステイにボトルケージを装着するつもりだったのだが、カーボン製の為、断念。
代わりにキャメルバッグをシート裏に装着。結局リカンベントはチューブでチューチューしてろってことですかorz
ハンドル下にサドルバッグを取り付けて、CO2ボンベとチューブ、工具、ワイヤー鍵をなんとか収納。
チェンリングガード付けてないので、街中はなるべくアウターで走る。
で、荒川河川敷道路に到着、走行開始。・・・・うはw速いw
気になっていた首の座りも慣れてくると、問題なさげ。距離乗らないと何ともいえないが、ヘッドレストは要らないかなぁ。
土手上に上がる道もセンターギアで問題なく登れた。念のためフロントはトリプルにしたけれどインナーギアはエマージェンシギア扱いとする。
やはり予想通りBB位置が高い車種は力が入るようだ。そのぶん足の売り切れを心配しなければいけない。
行きは向かい風。ツナミより巡航が5kmほど早い。帰りは途中まで追い風・・・・・うはああああ、速い!速いぞ!
車止めで抜かれたロードにさくさく追いつく。追い抜くのも微妙な速度だったので、距離をとって走っていたのだが
追い風が向かい風に変わったら勝手に追い抜いていた。なんてズルイんだ!ごめんね向かい風に強くてごめんねと心の中で詫びながらサヨウナラ。
で、さくらでメシ食って帰還。70km程走っても首は問題ない様だ。乗り心地もツナミよりは落ちるがBIKEEよりは全然良い。
カーボンシートがたわんで衝撃吸収してくれる感じがする。結構歩道も走ったのだが、体に疲れは来ない。壊れるとしたらこのシートが一番やばそうだ。
ただ気になるのが低速での旋回、ハンドル切る方向と逆に曲がる感覚というか、勝手に体重移動してしまうというか・・・・。
止まって、足ついてチョコチョコ曲がるのは結構小回り効く、それだけでも面倒な乗り降りが無いので結構ありがたいのだが低速旋回は慣れが必要。
感覚的にハンドルを切る方向とベクトルがずれてるのが原因ではないかと推測。ステムが40cmもあるんだもんな、そりゃ感覚も違うさ。
8の字をどこか広いところで練習せねば。
帰ってきて車体点検したら自家製ポールの根元が曲がってたorzやはり材質が問題だった。早く注文したポール来い!
そしてブレーキ。フロントはアタリが出たのかかなり効くようになったけど・・・・リアは思いっきり握ってもタイヤがブレイクしない。
リアなら横引きにこだわる必要も無さそうなので黒くなってちょっとだけ軽くなったアルテSLでも付けたいな。
9月13日
夏風邪もひと段落して、久しぶりのお天気なので。ラプターを受け取りにいってきた。

オランダ、オプティマ社製ローレーサーリカンベント「ラプター」
オプティマのローレーサー「バロン」のフレームの一部をカーボンに置換して軽量化したマシン。
本家のHPにも写真が1枚あるきりでカタログにも何故か載ってない。タイミングが良かったので購入することになったが
僕のような貧脚にはもったいないマシンかもしれない。
とりあえず乗るには乗れたが・・・・。なんだコレ?自転車じゃねぇ・・・・。
BIKEEやツナミでもうリカンベントなんてへっちゃらの筈だったんだが・・・・。
乗るのに問題は無い。
ただ・・・明らかに車や自転車、歩行者にまで見落とされている。ツナミだとアイコンタクトさえ出来たのに
もはや目が合うのは散歩中のワンコだけw
これは慣れるまで気をつけないと危ない乗り物だ。
ただ・・・・速い。ちょっと気合入れて踏むとすぐに40kmくらい出る。そして軽い。完成重量は10.3sらしいが、
デフォルトのカーボンクランクをやめてデュラトリプルにして、SPDペダル付けてバックミラー付けて、サイコン付けて計ったら11.4s
ちょっと太らせてしまったか?だが、まぁリカンベントとしては最軽量の部類だろう。ポジションと相まって登板性能もかなり期待できそう。
しばらくは、荒川あたりを流して必要装備の洗い出し。先日の氾濫でたまった泥が早く洗い流されてくれないとそれも無理かな。
スパルタン過ぎるモデルだけに今の荒川CRの路面状況では厳しそう。泥除けも付けられないし、ブレーキもTT用だそうで
停止というより速度調整用という感じ。アタリがでればもう少し効く事を期待したいがダメならリアだけでもアルテグラあたりに交換が必要。
そしてなによりボトルが積めないorz
バッグも一緒に買ったけど、走行中に飲み物取るのは不可能。ボトル挿すところも無いし、キャメルバッグをシート裏に積むしかないね。
詳細スペックはまた後日。
9月2日
新連載のタイトルで悩むー・・・・・
今回は日本語で行くのは決めているのだが・・・うーむ
コミケ後からずっと自転車乗れてない。自転車に乗れないとIYHしてしまうのが、チャリオタの性というもので・・・。
前回の奥多摩で死ぬ思いをしたので、軽いリカンベントが欲しくてしょうがない、しかし住宅事情で置けるのはあと1台。
坂道で休んでもコけない最近リカ界で流行?のトライクも考えたのだが、やはり置き場所が・・・。
となると軽いカーボンなりチタンなりのフレームのリカ・・・・・M5か?
チャイマスのアルミツナミも軽いけど960とキャラ(視点高い、ゆったりフォーム、USS)がかぶりすぎ。
キャラがかぶらない、となるとやはりローレーサーしかないという結論に。
しかしローレーサーは選択肢があまり無いという。ニキリンさんのセールでローレーサーフレーム買っておけば良かったorz
で、M5ローレーサーを扱っている店をWEBで発見!
クロモリフレーム13sだけどカッコいい!ローレーサーの代表的な車種だ。
スタイリングも良いんだけど、やっぱ13sは重いような気がする。ロードバイクの最新フレーム製造技術がリカに降りてくるまで仕方ないのか。
おまけにM5ローレーサーは取り回しが厳しいじゃじゃ馬という話も良く聞く。
チェーンラインも小回りを最初から考えてない。(その分スピード優先なのだろうが)
となると、チャレンジのFUJINあたりか?SLモデルなら超軽い。でも日本の代理店のページ、2年くらい更新が止まってるのが不安。
結局、代理店が動いているチャイマス系の3店かLOROで手に入る車種ということで、今回はツナミ以外でローレーサーという事で
LOROさんで選んでみる。ライトニング版のM5ローレーサーが一番良さそうだったんだが、あいにく品切れ。
注文すればいれてくれるらしいがそのメールのやり取りの中でオプティマのBARONの新型が入荷するという話。
変チャリ仲間の天風さんと同じ車種なので候補に入れてなかった・・・が
軽いらしい・・・・
名前もバロンではなくラプターになるらしい・・・
700Cホイールも履けるらしい・・・
9月頭には納車できるらしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イヤッッホォォォオオォオオオオオオオオオオオオオウ!ヽ(゚∀゚)ノ
その後、チャイマスの新型カーボンローレーサーフレームの情報が・・・・・orzもっとはやく言ってくれ・・・・。
で、今週のヒロイックエイジ・・・・・
カルキノス死亡おおおおおおおおお!orz orz
orz orz orz orz orz
予想通りとはいえ・・・・・orz 狂乱ユティじゃなく、それを止めようとしたベルクロスにやられるとは・・・・orz
レルネーアも狂乱しとけば良かったのにね・・・・・・orz
しかし、これで感情むき出しで取り乱すユティが見られるわけで・・・・・・カルキノス!GJ!!
8月20日
コミケ終了!奥多摩以来軽い熱中症気味で、頭痛が・・・・orz
今回売り子さんが確保出来たので、なんとか販売出来たけど、無理が利かない歳なのかしら。
ヒロイックエイジ本は他に見ることは無かった・・・・。コスプレ広場も見にいけなかったのだが
ヒロイックエイジのコスプレとかいたのだろうか。
知り合いに聞いたら同スタッフの作品である「蒼穹のファフナー」繋がりで同人誌は散見したとの事。今度探してみよう。
早々に帰宅して仮眠後、ユティのケルビウスの活躍をTV鑑賞。
(ここから先ヒロイックエイジ見てないとワケ分からんです)
よく見るとちっこいなケルビウス。そしてなんかパトレイバーのグリフォンを思い出させる。
でも、強い!絶対に強いぞ!おまけにメヒタカのアルテミアも妙に強くなってやがる。
近接系+遠距離系同士のペアで戦うのかと思ったらカルキノス退場!ユティどこまでデレなんだw
怪獣大決戦な感じで楽しいー・・・・と思っていたら・・・俺の大好きな馬鹿兄弟殿下があああああああああ!!
巻き添えで死亡とは・・・ナムナム
相変わらず凄い引っ張って次回へ。なんか次回ユティ狂乱しそうで今からドキドキです。
さ、仕事するか!
8月15日
リカンベントは本当に坂道に弱いのか?検証実験第三弾!!!!
いや、もう弱いのは分かってるんで、登れるかどうかということで・・・orz
で、いってきました、奥多摩。自分以外は全員ロードというパーティー構成は問題なのではないか!と思ったが
ここで自分もロードを出してしまっては、趣旨が変わってしまうのでリカンベントTUNAMI960SHで出撃。
東京最西端コンビニ到達。ここまでは、問題なし。

奥多摩湖畔道路、この時点でロードより20分遅れる。
スピード差がはっきりしたので、ここ以降は、「自分のペース」で登るということで、一人旅開始。

湖畔のレストセンターから都民の森まで16kmという表示で、距離はたいしたこと無いな・・・と思いました。
登りだってことは考えないようにしてましたorz
月夜見第一駐車場が・・・遠い・・・全然着かない、たった数キロ先なのに、漕いでも漕いでも着かないよ!!
頭の中では「エアーマンが倒せない」が無限リピート状態。何回漕いでも何回漕いでもつかーないーよー♪
この時点で時速は6km、そりゃ着かないよね。
途中何度も休んで、ようやく到着。先行したロード組は当然居ない。ということで第二駐車場を目指す。

第二駐車場・・・この時点で手持ちの水が切れる。都民の森までまだ5km以上・・・もうだめぽorz
1リットルの水が10キロメートル保たないなんて、夏の山岳を舐めていた。
「暑いからって体に水かけてた俺のバカバカバカ!」
駐車場で消防用水槽の緑に濁った水を飲めないかとか、家族連れの子供が食べてるアイスを強奪しようとか
本気で考えながら、トホホな感じでさらに登る。
もうダメ、もう死んじゃう!!と思ったら、ようやく道が下り始めたような気がした。
それまで、下りに見えて実は登りという道に騙されていたので、
「うそだ!本当は登ってるに違いないんだ!騙されないぞ!!」ともはや思考も混乱していたのだが、本当に下りでした。
自転車に乗っているというよりは、担架で運ばれている気分で、都民の森到着。
売店裏の水道ホースで頭から水をかぶり九死に一生を得る。生きているって素晴らしい!!!水って素晴らしい!!!w
駐車場にいたバイク乗りや家族連れに変な目で見られながら休憩。ロード組はここにも姿なし。でも休憩w
あまりにグロッキーだったので写真撮るのすら忘れてたorz
バイク事故があったらしく救急車、消防車、パトカーがいました。
都民の森からは・・・ずっと俺のターン!!!!!!!ヒャッホー!下りだ!ずっと下りだ!!!
調子に乗って飛ばしていたら、さっきのパトカーが警告灯だけ光らせて後ろに!!
スピード落として大人しく待ち合わせ場所、桧原温泉センターに到着。
ロード組と合流。1時間半くらい遅れていたそうだ・・・・orz

温泉で体を癒し、汗まみれの気持ち悪いレーパン、ジャージをまた着用w
それでも、爽快な達成感とともに、下山したのでした。
今回の実験結果
「出来ないことは無いが、人には薦められない」
もし、やる人がいるなら、とにかく水を持ちなさい。これでもかという位持ちなさい。自分は湖畔から1リットルでは足りませんでした。
補給食も持ちなさい。死ぬほど持ちなさい。SOYJOY3本では足りませんでした。
奥多摩湖に着くまでは、こまめにコンビニ寄って飲み食いはしてました。
東京都とはいえ山の中。売店も、自販機も、水飲み場もありません。追い抜いていく車も珍獣を見る目でこちらを見ますw
水と補給食さえ保てば、時間かかっても大丈夫。精神的余裕も持てます。そして、ヤバイと思ったらその時点で引き返す勇気も必要でしょう。
自販機のあるエリアまで下って戻れば、死ぬことはないと思います。
走行距離・・・・160km!?
・・・・何かの間違いでは!?と思ったが同行者が途中でリセットしたサイコンで130kmということだったので、多分160orz
次は、登りは輪行で行こうと決意しましたorz
7月20日
阿吽連載「DOG WALKER」最終話入稿、完結。単行本は諸事情により10月発売予定。まぁ、編集さんが単行本スケジュール
間違えてただけなんですけどね・・・・。
次回作の構想なんぞ考える。やはり今度は、ファンタジーとかSFとかの要素を完全排除すべきか?それとも逆に
バリバリSFとか・・・・んーエロ漫画では鬼門かなぁ。
SFといえば、最近珍しいくらいに、がんばってるアニメ「ヒロイック・エイジ」の本を作ろうと画策中。
おっぱいの種族の高岡基文としてはニルバール中将で描くべきなのだろうが、敵キャラのユティのツンデレっぷりが
もうカンベンできないのでそれで!カルキノスを心配してる姿が最高に可愛い。そしてメヒタカを叱咤している時はさらに可愛いw
それにしても主人公エイジとベルクロスが強すぎるので、最近はとにかく敵ノドスばかり応援してます。
反則技で強いと思われたレクティのエルマントスも、さらに反則なベルクロスの前には何の役にも立たないし、
案の定メヒタカのアルテミアもボコられたし・・・。カルキノスのレルネーア殴られるしか能がない総受けキャラと思っていたが
ベルクロスとガチで殴り合えるのは、強かったんだなぁ。
で・・・・残るはユティのケルビウスだけなんですが、重力使える程度でベルクロスに対抗出来るのかなぁ・・・・。
がんばれ!応援しているぞ!

今年のコミケは表現の規制が厳しいようだが、このキャラは全く問題が無い!肌の露出は顔だけという服装だしな!
というか、ヒロイックエイジのキャラデザイン、中心の線が気になるよなぁ・・・・いや、僕は好きですがw
6月23日
ねんがんのくまずだんごをてにいれたぞ!!

荒川グルメ旅の仕上げとして、前々から食べたかった熊頭団子を食べに行った。
なんとなく不安で吉見運動公園でいつも引き返していたのだが、覚悟を決めていって来ましたよ、荒川大橋。
これで、荒川は制覇したと言うことにしよう。んむ。
熊頭団子ウマーイ!!コレは美味い!おまけに朝の9時半にいっても営業してた。素晴らしい!!
そして今回最大のトリビア、「熊谷だから熊頭なのではなく店主の名前から熊頭団子」
営業許可証とか団子の獲得した賞状に熊頭という名前が・・・・。
タンサン饅頭も素晴らしく美味しかった。何故タンサンなのかは店主に聞き忘れた。
梅雨の合間に、という感覚で行ったのだが・・・・。暑い!熱い!アツイ!!これ7月とか8月とかどーなってしまうんだ?
気象情報でいつも最高気温をマークしてる熊谷だからなのか!?マジ熱い!
あ、そーか気候の厳しい所っていうイメージがあったから熊谷まで行ってなかったのか。
素晴らしく良い所でした熊谷。いままで敬遠しててゴメンよ。
気温が上がりきる前に帰れるように、朝4時に出発。往路は夜まで降っていた雨のおかげか、とっても快適、風が涼しかった。
復路は・・・・
笹目で力尽きてマックに避難とかしちゃったorz 走行距離140km

ヘタレな僕でもここまで来れたのはリカンベントのお陰w
ロードだと多分お尻がもたなかったと思う。レーパン履いても100kmくらいが限界なんだよなぁ。ピザだからかなぁ。
但し弱点も有り!
リカンベントは前や後ろから見ると面積が小さくてよろしいのだが
上から見ると面積がデカイ!!だから良く日に焼ける!マジで!!日焼け止め必須!
これで思い残すこともなく連載最終回に取り掛かれるなぁ、と思ったんだけど、次は利根川という目標が!!
6月16日
第二回「リカンベントは本当に坂道に弱いのか実験」!!
というわけで、百草園にリベンジにいってきた。
結果は・・・・・・・2回足着いちゃったorz一応押さずには登ったけどね・・・・。
今回はインナーギアを28Tまで落として、リア34Tでくるくる回してみた。シートポジションも可能な限り立てる。
最後の二つ目の坂で死亡orz
足は回るんだけど、心肺機能が!酸素が足りねぇ!そこで心が折れました。その場で停止しているのも
困難な状態で、5分ほど喘いで、再スタート。再スタート時も車体を坂に対して横向きにしないと動けなかった。
二回目の足つきは最後の坂で車を避けようとして、スピードが落ち走行姿勢を維持できなくなって死亡orz
3分ほど休んで再スタート。
押して歩いたほうが絶対早い。休憩もそうだが、走行スピードもあまりに遅くなるので、バランスとるのにも
神経を使ってしまうので厳しい。最大斜度24パーセントらしいのだが体感では30パーセントくらいあったね。
スキーで言えば上級者コース「横倉の壁」くらい。
ただ心肺機能が追いつけば、おそらくこのギア比で上れる実感は掴めた。
で、その後、聖蹟桜ヶ丘の坂道にも挑戦。アニメ映画「耳をすませば」で少年が少女を乗せて上った坂だそうで、
そんなの余裕とか思っていきました。
・・・・・ここを2ケツでママチャリでダンシングで登れる彼はバイオリン職人じゃなくてロードレーサーを目指すべきだ!!マジで!!
足は着かずに登りきれたけど、結構きつかった。前28T後32Tインナーロー手前まで追い詰められてしまった。
登りきったときに「ざーまみろコンチクショウ!思い知ったか!」と叫んでしまうくらいはきつかった。
では今回の結論
リカンベントで坂を上るには、従来言われている。低ギヤ比でくるくる回すペダリングが有効なのが再確認出来た。
ポジションは、なるべく体が「閉じる」方向が良い。
リカンベント最大の利点である空気抵抗の低減の為の開いたポジションでは力が出しにくい。当たり前の結果だ。
ハンドルもUSSタイプではなくOSSタイプのほうが姿勢が「閉じる」ので、おそらく有利。
ギア比さえ無理しなければ、心肺機能の許す限りママチャリ並みには坂道も登れる。筋肉の限界は考えなくても良い。
もしくは筋肉の限界が最初に来てしまう乗り方はリカンベントの登板方法としては間違いであると考えられる。
低速でのバランスが上手いライダーであれば直良し。
ただし同じ人間が乗った場合アップライトにくらべて登りの速度は絶対に出ない。登れる最大斜度もダンシングが出来ないので
絶対値は低くなってしまう。
長距離の登りに関しては、今後の実験が待たれる。アップライトで行う使う筋肉の変更とか出来ないときつそうだ・・・。
まぁ、リカンベントは総じて坂道が苦手ということでw下りは最高なんだけどね。
今回の実験車ツナミ960SHはあまりハイBBでは無いので、そこら辺もどう影響したのか・・・・・。
ハイBBなら体は「閉じる」ので坂道にもツナミ960よりは強いかも・・・・。
でも桜ヶ丘はともかく百草園は、あんまりハイBBだと後ろにバク転してしまういそうだw
ハイBBではないけどBIKEEだと前輪浮くしorz重量バランスの時点で「投了」な機種もあるってことか・・・。
それでは、次回の実験は「リカンベントは奥多摩周遊道路を登れるのか!?」ということでw
4月18日

ムリクリ、花見をした。修羅場中の早朝、アシさんが来る前に荒川の戸田橋付近の桜並木まで。
そしてトンボ帰りで仕事をしたのだった。
その仕事、爆乳巫女モドキマンガなのだが・・・諸君!僕は触手が好きかもしれない・・・・
と思うくらい触手を描いている。最近は、触手にギミックまで・・・
ケースバイケースで色々と機能を持たせることができるのが触手プレイの強みだが
反面、なにをしても、ちんちんではないので、読者の共感を得られない場合もある。
乳を縛ったりするのは、とても楽しい、なんか縄とかで縛るより興奮するね!やはり素養はあるのか・・・自分。
3月21日


サイクリングシーズン開幕ということで、奥多摩まで行ってきた。
ロードだから大丈夫だろー。とか思っていたのだが・・・
すいません!舐めてました!ずっと向かい風だったこともあるのだろうが、奥多摩に着いた時には半死半生orz
今回ご一緒したHさん(アンカーシクロ)も死に掛けていた・・・。「がんばれ!百草園の坂に比べればゆるい!」を合言葉に
休み休みなんとか登った。そりゃ、百草園に比べれば斜度はないけど、長さが・・・・・・・・・orz
唯一の生存者はDさん(ピナレロF4/13乗りだ!)のみ。さすがMt富士ヒルクライムをMTBで完走しただけのことはある。
ピナレロ乗らせてもらったが・・・・軽い・・・・足の間に何も無いような気さえする。これがカーボンバイクなのか・・・・。
帰りは奥多摩周遊を登ろうかな、なんて考えていたのだが、そんなの絶対無理ですから!!
余裕をもって宿をとっておいた自分のチキンっぷりに感謝しつつ疲れた体を温泉でリフレッシュ!そして飯がうまーい!!
翌日の帰りは、行きに苦労した分、超楽w
下り+追い風なので行きの半分の時間で帰る事が出来た。下りコーナーで前を走るオートバイをあおったり出来る。
帰りの下りの楽しさを考えると今度はリカンベントで行ってみたいが・・・・登りがねぇ・・・・厳しいなぁ。
つーわけでツナミの改造、完成写真をアップ。コイツで奥多摩に行く日は来るのだろうか・・・・。
3月14日
24インチホイール装着成功!!!事前に調べておいたとはいえ、ヒヤヒヤものだった。
漕ぎが一段と良くなった。坂道でギア2枚くらい重いのが踏める。座面と同じ高さか、それよりちょっとだけBBが高くなっただけなのに・・・
そして苦労してVブレーキを装着、グランジの700cトランスファーでゲタを履かせて、その上でPAULのVブレーキ装着。
あまりのゴツさに、ちょっと引いたwやはりディスクにするべきか?などと考えていたら大変な事に気が付いた!!!!!!
24インチホイール履くとロードのブレーキがぴったり・・・・・orz なぜかキャリパーブレーキ用の穴も開いてるし・・・orz
このフォークもともと子供用ロードのやつなんじゃないのか?あつらえたように24インチホイールとキャリパーブレーキがしっくり来る。
・・・・・・1万円以上かけてブレーキパーツ集めたのに、アンタレスのお古のテクトロキャリパーブレーキになるとは・・・・・。
いや、まぁ見た目スマートになるから良いんだけれどね。軽くもなるし。最後にタイヤと干渉するチェーンチューブを引き上げて終わり。
これにてツナミ960改造計画は終了。これで残る最後の問題は、イジる自転車が無くなってしまった事だw
台湾で3月末にあるタイペイ・サイクルショーでチャイマスのカーボンリカンベントが発表という噂もあるし、新しいリカ貯金でもするか。
今度はハイBBの奴にしよう、うん、そうしよう。車重も10sくらいのやつがいいなぁ、ホイールは26インチ・・・・・と
その前に確定申告しなきゃ!還付金でカーボンリカ買おう、うん、そうしよう。
2月25日
ロリっ子って描きにくーい!!
下描きが思うように進まないので、ロードで散歩に出かけた。3月に奥多摩へサイクリングを予定しているので
新しいサドルの調子でも見ておこうと思ったのだが・・・・。
アンタレス201A小破!!
走ってる最中に突然ハンドルが重くなり、左右に振られ始めた。止まって確認するとヘッドチューブの下からゴムのシールのようなものが
ニュルリとはみ出て・・・・。速攻で引き返すことにしたが、帰りの10キロはもう生きた心地がしなかった。あっちへヨレヨレこっちへヨレヨレ。
アンカーボルトを外し、ステムを外し、フォークをちょっと引っ張ったら、中から宇津救命丸のようなものがポロポロとこぼれてきた。
下側のリテーナーが何らかの理由で破砕、シールされていたベアリングが出てきたようだ。
原因はおそらく、自分の調整ミス。ハンドルを交換した時の調整に不備があったようだ。ほんの少しガタがでていたのだろう。
そうでなければ、ベアリングが衝撃で勝手に壊れたことになる。ニュルリと出ていたのはリテーナーを構成するゴムのシールらしい。
モノの見事にパーツが中で分解していた。体重80sもあるくせに乱暴に乗ったのがいけないのか、
それとも仕事さぼってワンフェスに行こうとしたのがいけなかったのかなぁorz
しかし、収穫もあった。いままで良く知らなかったヘッドパーツの構造が良く分かった。
アンタレスのヘッドはアヘッド、その中でもインテグラルヘッドという現在のロードで一般的な仕様、サイズもオーバーサイズで一般的。
最新のロードではスーパーオーバーサイズというのも在るらしい。イタリアンサイズってのもあるらしいが、詳細不明。
インテグラルヘッドはヘッドパーツの殆どがヘッドチューブに隠れるので、見た目が良いらしいのだが、それ以上に
修理に特別な工具が必要ないという利点がある。下ワン抜きとかヘッドパーツ圧入工具とかが要らないのは、凄い助かる。
もっとも、その構造のせいで調整ミスが起こったのかも知れないのだが、真相は藪の中・・・・・。
もうひとつ分かったことはアンタレスのフォークが凄く重いってことw これ1キロくらいあるんじゃないか?
最新のカーボンフォークでは300グラムを切るものもあるというのに、この重さはびっくり。
逆に考えればフォークとホイールを軽量なものに換えるだけで1キロ近く軽くなる余地がある。最新軽量ロードと同じ重さだ。
そう考えると、いまのロードバイクの値段って、かなりボってる?
10万円10kgの完成アンタレスに3万でハンドル、2万でシートポスト、4万でフォーク(今ココ)7万で完組ホイールで8kg前半。
コンポをフルデュラで7s後半にはなりそう。あ、全部で26万だ、フルデュラだともっとか・・・・、完成車の値段は結構適正か。
しかし7キロ代にいけるんかぁ。そのうち挑戦してみよう。統一規格がある自転車はいじり易いので楽しい。
このままでいくと軽量ロード完成したら横にもう1台、アンタレス完成車が!!・・・という事態になりそうだがorz
2月24日
ネーム終了。遅れに遅れていたスケジュールの巻きなおし中。
で、気分転換にツナミ960改造計画を練る。もはやどこまでイジれるかという趣味だw
実際のところ、前輪を451に変えてから、非常に満足いく走りになっているのだが、唯一の問題は
履けるタイヤがIRCのしか無いということ。406から451に変わるのだから当然リムの位置も変わるわけで
グランジのVブレーキアジャスターでは上に上がりすぎてダメ。
そこでブレーキシューの位置を上にずらすのにダイヤテック?のMINI・MAXというVブレーキを使っている。
しかしながら451サイズの他のタイヤ、451のシュワルベを履かせてみたところVブレーキのワイヤーに接触するのだ。
シュワルベって細いけどタイヤの高さが結構ある。IRCのより3ミリは高い。
そういうわけで、前タイヤにシュワルベステルビオを使うのを諦めていたのだが、先日ちょっとイカスパーツを手に入れた。
PAUL [ MOTO-BMX V-BRAKE ] というBMXパーツのVブレーキ、これが調整範囲がメチャ広いのでちょっと高価だが導入してみた。
調整にちょっとクセがあるが、見た目もバッチリ、これでシュワルベも履けるなぁ・・・・と思っていたが。
「ちょっと待て、コレもっとでかい車輪にも使えるんじゃ?」という疑問が!960のフォークは妙に肩下が長いので、違和感を覚えていたのだが、
測ってみたところフォークのネック?の底辺からフロントエンド軸中心までの距離が28センチもある。451履かせても2センチ以上隙間が!
そして、なんと24インチでWO1インチタイヤの半径は計算上では27.9センチ!!
うは!1ミリかよ!製品の個体差で埋まっちゃうじゃん!無理無理!
・・・・でも、賭けてみるか!ということで24インチホイールとタイヤの選定。
ここまで来ると「フロントフォーク換えろよ!」という声も聞こえてくるのだが、そこは趣味。合うパーツを探すのが楽しいのだw
ホント言うと、自分で出来ない作業がフロントフォークの圧入とホイール組みなのよねorz
最終的には26インチ用サスフォークにディスクブレーキで20インチ履かせるのが正解だとは思う。
24インチってのは子供用MTBに使われるサイズなのだが、ホイール単品となると・・・・。オマケにMTB用は大抵HE規格、
本来WO規格より径の小さいHE規格なら良しと思ったが、なんとHE規格には細いタイヤが存在しない。
太いタイヤを履かせた24HEと細いタイヤを履かせた24WOでは直径が逆転するっぽい。あくまで計算上だが。
ツナミ960は高速ランドナーとして改造を進めているので、あんまり太いタイヤもちょっと・・・・、という考えもあり、WOでホイール探し。
フォールディングバイクGIANT MR4が履いてるホイールとタイヤしかないという結論に至った。
組んでもらう場合はアレックスリムかサングリルかアラヤに24WOのリムが存在するようだ。MR4はアレックスリムっぽい。
で、問題の1ミリの壁。とりあえず280ミリというのは計測誤差を見積もって余裕をもって履ける範囲なので多分・・・・イケル・・・かな?
というわけで、メジャーをポケットに忍ばせてMR4のホイール計測の旅に出ます。実測しないと怖くて発注出来ないよ。
理想はCRでMR4オーナーを見つけて実際に履かせてもらう事。可愛い女の子なら、なお良しだ!!
2月17日
リカンベントは本当に坂に弱いのか!?
長年の疑問を解明すべく、激坂で有名な百草園にチャレンジしてみました。
結果・・・・・轟沈!!!!!
ていうかね、あれは「坂」じゃなくて「壁」だと思うの。

だってコレだもん!
・・・・・ごめんなさい本当はこう

一つひとつの坂はなんとかなるんだけど、それが5個も6個も連続してくるので・・・orz
写真モデルは一緒に行った、Hさんとアンカーのシクロクロス。スイッチングバック方式で頑張っていたが最後の坂で撃沈。
僕のツナミと知り合いに貸したBIKEEは3個目くらいの坂で早々とorz
一番手ごわいコースを選んでみたつもりだが、登れなかったのは事実・・・。リカンベント、少なくとも僕のツナミとBIKEEは
激坂に弱いという結論に・・・・。
悔しいので、帰りに国道20号から深大寺への坂にチャレンジ、百草園に比べればこんなの坂じゃないね!余裕でクリアして鬱憤を晴らしたのだった。
次はロードでリベンジしてみよう。
2月16日
お買い物用リカンベントBIKEEの改修終了。ワイヤーの張替え、レバーの交換、タイヤの交換をした。
3年振りの改修で、また一段とカッコよくなった・・・・と思う。
買い物用街乗り仕様のBIKEE、ツーリングポタ仕様のツナミ、高速ポタ仕様のアンタレス
これで、布陣は完璧。これ以上自転車は買わなくても済むなぁ。置き場所も無いし・・・・・。
と思っていたが、足りない車種があった。折りたたみ輪行仕様の自転車。一応ロードで輪行出来るけど
もっとお手軽な車種が欲しい。ということで世界最軽量お手軽折りたたみ自転車A−BIKEを買うことにした。
香港の店は評判がよろしくない様なので、本国イギリスのサイトから通販。二月は調度値引きセールをしているのでラッキー。
そのうちオランダかドイツから直接リカンベントを買おうかと思っているので、その予行練習も兼ねての初めての海外通販。
早速問題発生。JCBカードが使えなかったorz
サイトにはJCB使えるって書いてあったくせにー!!
という趣旨のメールを送ったら、「今はVISAとマスターしか使えません。懲りずにまた買って下さいね。お願いします」
という内容の返事がきた。ちゃんと仕事してる感じの店なのでちょっと高いがここで買う決心をした。
VISAカードを作って再チャレンジ!!エロ漫画家でもカード作れたw
・・・・・・使えないじゃんorz・・・カードの種類が違うって出るよorz
仕方ないので、香港の方で買おうかなぁ・・・・・orz
海外通販の道は遠い。とりあえず文句のメールを送ってみたorz
1月1日
初日の出を見に葛西臨海公園までポタリング。
日本でこの時間に走っているリカンベントは俺だけだぜ、へへへへ・・・・とか思ってたら、早速サンバーストのツナミとすれ違ったw
コミケ直後の割には、まぁまぁ走れたかな。しかし環七でママチャリに抜かれたのでショックで寝込むorz