編集者お断りの自転車日記
この日記は高岡基文の妄想に基ずくものであり、現実の人物団体等とは一切関係ございません!

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2012年4月
近所の桜もさすがに散ってしまいましたが4月初めにポタがてら写真を撮って来ました。
カメラもミラーレス一眼にして、少しは綺麗にとれているだろうか。

買い物仕様MTB フロントシングルリア6速 余り物パーツで組んだとはいえカーボンフォークとか妙に豪華な仕様
暖かくなってきたし天気の良い日にはもっと乗りたいな。



2011年11月
なんというか全然更新してないでスミマセン
リカにはちょくちょく乗ってるんですが・・・
というわけで「ふじのくにサイクルフェス」にいってきました。
開通してない第二東名高速道路を自転車で走ろうという1回だけ?のイベントです。
前の週に行われたマラソンイベントが地獄の惨状だったらしいのですが、自転車イベントのほうは楽しいイベントでした。
主催が違うのかな?

ほぼ直線でアップダウンは2%程度、信号なし、路面状態良し。
荒川専用マシンの筈だったラプターにとっておあつらえ向きのコースプロファイル!しかも一緒に行くメンバーのハイエースに積める!
まだ舗装が完全じゃないのか、定期的に段差はありましたが、コーンとスタッフが配置され、道のつなぎ目の金属部分にもシートが設置され
安全に走行できました。もちろん前日のレースではなくサイクリングのほうです。
おおまかに2つの丘越えな感じのコースを折り返すので、だらだら登ってはヒャハーと下る感じ。
天気も良く遮音壁もまだ一部しか無いので富士山も見えるし最高でした。完全クローズドなコースでこんなに下りがあるコースはもう走れないんじゃないかな?

最高速アタックでもしておけばよかった。だだっ広いトンネルの真ん中を走るのもなかなかできない経験でした。

OPTIMA RAPTOR第二東名仕様 
クランク スギノコンパクト+(46−30) 
リア シマノDYNASYS36−11 TERRACYCLEパワーアイドラ23Tをマウントキットで装着してリアステーとチェーンの干渉を回避
ハンドル パフォーマーのローレーサー用チルトハンドルで乗り降りも楽チン
我ながらどんだけ貧脚仕様なんだ。フロントインナーは使わなかったけど、ローレーサーのチューンとしては方向が間違っていると言わざるを得ないw
それでもローレーサーの主な性能「目立つ」は最大限発揮して、スタート前に実況さんにイジられてました。
ロードがひしめく中、上のカメラから見ると10台近いリカ集団はそこだけポッカリと穴が開いたようで目立つようです。上面投影面積は最大だし!!




2011年4月 
花見の季節です。知事がなんか言ってるようですが、毎年花を見に行くのにとやかく言われたく有りません。
で、今年も吉見の桜を見に行ってきました。
どちらかというと菜の花見物という感じでした!おまけに曇ってるし!
菜の花!
なのはな!!菜の花に埋もれるラプター!!
そして桜は・・
こんな感じ!


桜堤公園の入口あたりの桜は、まだ七部咲きという感じでしたが、中央の方は満開に近かったです。・・・予想では4月10日あたりでしょうか…満開
今回は改修したラプターのテストも兼ねてまして、なかなか良い感じに仕上がって満足。
写真を見てお分かりのとおり、風が凄い強くて、往路は鼻歌交じりで35q巡航、復路は・・・15qが精一杯でしたorz
空気抵抗の影響の少ないはずのリカンベント、それもローレーサーでこの有様!エンジン性能を割り引いても納得のいく結果では有りません。
それで、思ったんですが、やはりローレーサーのフラッグは凄い空気抵抗になりますね。試しにフラッグ外して手で持ったら風で飛ばされました。
街中はともかく、CRの時は外したい装備ナンバーワンです!
伸縮フラッグポールを作ろうとして挫折したことがあるんですが(釣竿の補修用カーボンパイプを組み合わせてみたけど、しなりすぎてイマイチ)
もう一回チャレンジしたい。
折角の低空気抵抗がもったいないしね!
で、今回は改修したラプターの調整も兼ねてまして、概ね満足のいく仕上がりになりました。ポール以外は(笑)

クランクをアルテグラのコンパクトクランク50−34に
ハンドルをパフォーマーのローレーサー用可変ハンドルに
リアタイヤをパナレーサーのレースA25cに
リアメカをダイナシスXT10速11−36に
アイドラーをTerraCycleのElitePowerIdler23Tに変更しました。
リアの超ワイドレンジはちょっとやり過ぎ・・・と思ったけど、自宅から荒川への途中にある、かなりの激坂で、
やっぱり必要かな?と思いました。欲を言えば32T位に抑えて、クランクをスギノのコンパクト+にすれば完璧。
25Cタイヤは乗り心地はいいけど、少しスピードの乗りが悪い気もします。折角700cディープホイールなのでこれは失敗かも。
ツーリングに使うロープロファイルのホイールを作って、そっちに25c、ディープホイールには23cと使い分けるのが正解でしょう。
それにしても、やはり可変ハンドル便利だわー。



2011年

明けましておめでとうございます。
年が開けてようやっとツナミ960を組みました。

ハイレーサー制作の為にパーツを剥ぎ取られて鶏ガラになった960フレーム
不憫なので、これをもとに折り畳み?輪行対応リカンベントの制作を決めてから半年・・・。
まずは気分一新でフレーム塗装から、光が丘の「BPファクトリー」さんに塗装を依頼。
自社のHPで自転車塗装の実績を何件か載せられていたので、家からも近いし、お願いしました。去年の秋ごろw
自動車の板金塗装が本業のようでしたが、塗りの見本としてご自身の自転車のフレームを見せてもらったときに
カナリアイエローの美しい塗りはもちろん、それを塗ったフレームがソフトライドのフレームというマニアックさ。
「これは好き者だ!」と安心してお任せw
塗装は速攻で上がってきたんですが、色々とパーツを集めるのに時間がかかってしまい、その間に部屋が作業できないほど散らかって・・・
ようやく年が開けて作業開始となりました。

ピンク!というかマゼンダというか、色見本にタミヤカラーとかフリスビーとか持っていった甲斐があって、イメージに近い色だ。
で、組み立て開始。

おお、いい!いい感じだ!フロントフォークの白と良く合って、黒いパーツがそれを引き締めて・・・エロイよ!はぁはぁ・・・。
最近は自転車に欲情出来てなかったけど、こいつはいいぜ・・・もう我慢出来ない、早く組みたい・・・
というわけで、ゆっくり組むつもりがそのまま一気に完成させることに。

開始から14時間・・・徹夜で組み上げてしまいました。リカンベントのワイヤリングは面倒だ。
早速、実走テスト。変速の微調整以外は問題なさそう。日光の下で見るとまたいい感じな色だ・・・ハァハァ。
人生初のディスクブレーキの前輪もいい感じ。
フルサスってのも人生初。ポヨンポヨンしちょる。とにかくラグジュアリーに仕上げたかったので満足。
ハイレーサーのスパルタンさとは違う味付けでロングに出るのが楽しみだ。
主要パーツ
フレーム ツナミ960
Fフォーク RSTマグネシウムサスペンションフォーク26インチ用
Fブレーキ AVID機械式
ホイール 20インチ DA16リム、ハブXT
タイヤ シュワルベコジャック
ハンドル ツナミ2026に付いてきた可変ハンドル+H型ハンドル
シート 960用FRPシート
クランク 105
Fギア XTディレイラー 56−39
Rギア アルテグラディレイラー 12−27(10速)


やばくなったら畳んで電車で逃げ帰ってこられるしな!!




つーるど千葉2010
今年もツールド千葉に参加してみたりしました。
今年はサイクルトレインが無かったので、K君の車に車載してもらっていってきましたよ。
ラプターは載らなかったので、この日のために建造したツナミハイレーサーで。

ワゴンRの新型にロードとリカ積んで大人二人が縦に乗車。軽自動車でも結構中が広いのには驚いた。



現地でお友達と待ち合わせ。
ツナミ、OPTIMA LYNX、HPVグラスホッパー、ORBEAオルカ、コルナゴEPSとツナミ以外は豪華なメンツw
しかし、雨が・・・・・。
この後、雨が強くなってきてデジカメを取り出せなくなって写真はなしorz

1日目でずぶ濡れになり、2人リタイア。2日目は大雨洪水警報が出てたので中止になるかと思ったが、なんと続行
自分も正直リタイア一歩手前でしたが、この元気な二人に励まされてなんとか2日目も完走。
ゴールのときには漸く雨も止みました。
やほー!!
雨具を脱いでNORTHWAVEの新作ジャージをやっと日の下に出せました。これも痛ジャージというのかなぁ。
三日目はもう朝から晴天、坂道は3回ほど押しましたが、気持ちよかった。
LYNXが一度も押さずに走りきっていたので、リカンベントは坂道弱くないと判明しましたよ!
弱いのはボクの脚でしたorz もう軽量化とか言いません,すみませんでしたorz
LYNXより5kg以上軽いのに・・・・トホホ。



それにしても雨の下りがあんなにハードとは思わなかった。Vブレーキの新品シューが半日でなくなってしまって
ASに随伴しているシマノのサービスカーに駆け込んでシューを売ってもらいました。イベントでサービスカーが居たから
良かったものの、もしシューが手に入らなかったら絶対リタイアしてました。ありがとうシマノ!!
雨のせいでパンクやブレーキトラブルが続出していたのでサービスカーにはどのASでも人だかり。サービスの人の作業を見てましたけど
素晴らしい手際の良さでした。さすがだぜシマノ。ロードだろうがMTBだろうが小径だろうがリカだろうがなんでもござれ!
ロングツーリングにはキッチリした雨具とブレーキシューの替えが必須だね。勉強になりました。




2010年6月某日
梅雨になると自転車が進化する不思議
ツナミ960のフレームを変えてみました。
これで、元のパーツは・・・・嘘・・・これ・・・新・・車?
長くなるので、詳細はこちらで
ツナミ2010改造⇒



2010年5月某日
以前から話に聞いていた、シマノの10速MTBコンポが発表されていた。「ダイナシスドライブ」という名前だそうで。
まずはXTとSLXからコンポが出るようだ。
ロード用10速との互換性が気になるところ。具体的に言えばチェーンの幅とRDの引き量。
リア27Tで限界だったラプターに34Tとかつけて登りもラクラクという妄想をしている。
現在ツナミが前ロード後ろMTBのミックス。ラクラクではないが、登れない坂は殆どない。大垂水峠とかは登れた。軽いラプターならもっと楽になる筈!
しかしラプターだとチェーンがステーに当たるのは確実なので、(27Tでも危ない、というか時々当たってる)アイドラーを大径化してチェーンラインを変えるか?
そうするとフロントのトリプル変速が厳しくなりそうなので、スギノのスーパーコンパクトクランクが欲しくなる。OX 801D、46−30とかちゃんと変速できるのだろうか?
フロントもMTBコンポにすれば問題ない筈だけど、MTB用ってデザインがゴツすぎるんだよねぇ。
とりあえず、改修計画発動。



2010年3月31日
この間行ってきた「しまなみ海道スタンプラリー」の写真です。
前日入りして、二日かけてラリー、現地で一泊して帰ってくるという大名旅行。

いいかげん輪行にも慣れてきた。今回は3泊4日の長旅なので、バッグをアングルテックの大きいのに新調しました。
ラディカルデザインのバッグから容量が3倍に増えたので調子に乗って荷物を増やしたら、あとで死んだ。

新幹線のなかで今回の参加者のKさんがもってきたローストビーフを食べる。マジ美味い。
こんな霜降りのローストビーフ食べたこと無いぜ!

愛媛県今治に到着、自転車を組み立てる。バッグはちょっと大きすぎたかも。ヨーロピアンシート用のアダプターを介して
装着したのだけれど、ヒモが1本どうしても余る・・・。ちゃんと装着できてるのか?コレ?重すぎてカーボンシートがしなる。
バイクフライデーのトランクシステムに感動、サタデーがちょっと欲しくなった。

今日の宿に行く前に、10円寿司を食べる。1個10円の寿司が25個、これにお椀をプラスして500円!!美味い!

今日の宿、「サンライズ糸山」からの風景、明日あの橋を渡るのだ!

今治の店で酒盛り、こっちの焼き鳥は鉄板で焼くそうだ。美味い!から揚げが特に絶品。

翌朝出発。橋へのアップダウンがリカンベントにはちょっとキツイ。登れるけど、アップライト組からは遅れ気味orz
一緒に行ったグラスホッパーは問題なさげだったので、単純に脚が無いということorz
こんな橋をいくつも渡るですよ!

途中、スタンプとは関係ない亀老山に登ってしまったのが運のつき、2km押したぜ・・・・・。伯方の塩アイスが美味かった。

伯方の塩ラーメン!美味い。宿に荷物を置いて島を散策。荷物が無いって素晴らしい!ペダルが軽いぜ!
そして今回の旅のメインデッシュ!旅館「光藤」の夕食だ!!





鯛の刺身、イカの刺身、活け車えび(生きてる奴をおばちゃんが剥いてくれる、口の中でピチピチ跳ねる!!)
メバルの煮付け、サザエのつぼ焼き、さっきの車えびの揚げ物、たこ天、カキフライ、子持ちシャコの茹で上げ・・・・・・美味い。特にイカと車えびは絶品。

事前の天気予報では雨だったけど、夜にドバっと降って、昼間はごらんの通り快晴!メンバーに晴れ男が居るに違いない。
ただし風が強くて、この状態で横風くらうと死ねそうになった。

最後は向島からフェリーで対岸の尾道に渡って終了。
本当の地獄はこれからだった・・・・

てっぺんに見える城の横が宿!!登ったぜ!・・・尾道の都市計画どうなってんの!?坂道ばっかじゃん!!
スタンプラリーより全然キツかったw

しかし、高いところにある宿からの眺めは最高!!箱庭のような尾道の町が一望できた。

「かみちゅ」のゆりえさまの学校のモデルらしい。坂の途中にある学校。

夜の尾道商店街・・・・でまた酒盛り。
この店の大将がかなりヤバかった。
「ギンギラギンにいらっしゃいませぇ!」「さりげなーくコレどうぞ」(原文そのまま)と必ずセリフにギャグ?を絡めてきやがる!
引っ張られて「大将!ギンギラギンに生中おかわり!」とメンバーが毒されていた。でも料理は美味い。

で、翌日、尾道ラーメンを食いました。美味い。そのあと新尾道駅まで走って、輪行で帰ってきました。

・・・・3kg太ったぜorz




11月17日その2
ケーニッヒモンスター仕様スーパーパック装備!

痛い!というかもはや「なんだこれ?!」という世界。デンデンムシのような感じです。
これで中央に位置するえっちいホイールがゴロンゴロン回転するわけです。エレクトリカルパレードに出られるな・・・。
で、これで関戸橋のフリーマーケットに貯まりに溜まった余剰パーツを売りにいきました。
特にホイールが山ほど余っていたので、このようなデンデンムシにw
売れ筋はサドルとかあんまりかさばらないパーツ。逆に売れないのがハンドル、完成車から最初に換える二代パーツなのだが
明暗が分かれますね。カーボンハンドルならきっと売れただろうにorz
普段見ることの無い完成度の高い痛チャリが結構来ていて、なかなかに楽しめた。
往路で落車して道路にパーツをぶちまけてしまったのは内緒だ。トレーラーを引くときは気をつけないとね!
ツナミ960乗りでこのトレーラー装備の方、もし居ましたら忠告しておきます。
「必ずデフォルトのサイドスタンドは取り外してトレーラーを付けましょう」



11月17日その1
最近の自転車生活をポツポツと
ツールド千葉に参加してきました。
三日間かけて千葉を縦断するイベントですが、そのうちの初日、二日目に参加。
臨時列車が出ているので、はじめての輪行。
実は輪行したこと無かったのねー。輪行袋は買ってあったんだけどねー。
申し込みのあと発表されたコースプロファイルを見て、二日目登りが結構あるのを発見。「き・・・聞いてない!!」
でも申し込みしちゃったし、宿も取ってもらっちゃったし、覚悟を決めて行って来ました。


時間はかかったが梱包は出来た。ツナミ960はリアアームのところでフレームが折れるので、輪行には向いている。
初日は雨交じりの天気で結構気を使って走ったが、平地主体なので、仕事明けの体でもなんとか完走。

リカンベントでの参加者はさすがに少ないが皆無ではなかった。初日はトライク、しかも東方の痛トライクを見た。
東方PROJECT、しかも「てゐ」のホイールカバーに旗まで・・・・。ホイールが重いので痛チャリ仕様で行かなかったのだが、ちょっと後悔。
毎度の事ながら一緒に行ったロード組にあわせるとペースがきついので、20km組に入ってまったりと。今思えば、初日はロード組と一緒でも良かったかも
あんまり登りが無いからね!!

二日目は・・・とってもいい天気!素晴らしい景色!これで登りさえなければ!!!!!
昼食場所のエイドステーションまで、きつかった。でもずっと登りではなくアップダウンがあるだけマシかな・・・。
昼食後は主に海沿いの平坦主体の道。ここが素晴らしく気持ちイイ!!

この程度のアップダウンはアクセントになって調度いい!!ひたすら気持ち良い道でした。
休憩を切り詰めて走ったので、ロード組の仲間にも1時間遅れで合流。近くのホテルの温泉に浸かって、また輪行で帰りました。
スピードを測らない、順位も関係ないイベントなので、登りが遅くても楽しめました。速いローレーサーに登りでぶち抜かれたのには驚いた。
コース全域に渡って、地元の人がところどころで見物しているので、リカンベントの最大の能力「目立つ」も十分発揮出来た。
一緒の組のアップライトの人に「目立ちすぎますね!ソレw」といわれてご満悦です。
こんな感じで沿道の観衆にアピールw



9月23日
連休最終日、無性にボンディのカレーが食べたくなったので、ツナミでお出かけ
ついでに痛チャリ仕様のホイールで秋葉原で写真撮影・・・・・。
このホイール作ってから、昼間走ったのは初めてなんだが・・・・・


恥ずかしい!!マジで!!しかも選んだ絵柄が半裸(全裸?)のランカっていうのがまずい!職質にビクビクしながら秋葉原をちょっとだけ流して帰りました。
痛チャリの人は凄いな、自分はこのホイールで外でるのはかなりきついわ。特にご近所さんに見られるのがまずい。変な自転車の人で認識されてるので
一発でばれる。自分には痛チャリに乗る資格が無いのかもしれない。もう一枚作ったトランスフォーマーホイールに戻すかな
こっちは恥ずかしくないんだけどなぁ....。



7月19日
パーツが思いのほか早く上がってきたので、組み付け。桜井工機さん!いい仕事するぜ!
1ミリだけスペーサーを挟む必要があったが、これは僕の設計ミス。きっちり組みあがりました。
取り付け位置が少しあがったので、普通のキャリパーでも届きそうだ。
でもせっかく用意したのでロングアーチキャリパー(前用)を装着。
で、肝心のホイールだが、池袋チャーリーでリカンベント用と銘打ってあるHEDのホイールを発見!捕獲!
最初からOLD135ミリなので面倒がなくていいよね。
リム高6センチはちょっと足りない気もするけど、DURAホイールの新型(8センチディープ)はまだ先だし、とりあえずということで。

完成!OPTIMA RAPTOR with700cHEDホイール
タイヤはシュワルベのアルトレモの白にしてみた。
色が選べて軽いタイヤだし、フロントのステルビオとメーカーロゴ一緒だし・・・・
一応リコール対策品か確認は取ったけど・・・・

カッコイイから良し!!
あとはフロントもHEDホイールにしたいなぁ。
でも前後セット売りで15万かぁ・・・フロントだけどっかで売ってないかなぁw
直線平地番長な最強マシンが完成したが問題はエンジンだ。ちゃんと鍛えなくては。
今の状態だとドラッグマシーンにカローラの中古エンジンをノーマルで載せているようなものだしorz
でも登りはツナミより楽だった。軽いって重要ねぇ。



7月5日
WEB上でOPTIMA RAPTORにディスクホイールを履かせている画像を発見!!カッコイイ!平地巡航速そう!
トリプルギアの調整も済んで50−39−30で問題なく変速可能になって乗る機会も増えそうなRAPTOR
そういえば、RAPTORのリアブレーキってマウントが別パーツだから、700c履けるようになるかも・・・
と購入した時に聞いた覚えが・・・。
早速購入店に連絡、700c用ブレーキマウントはどうなったか聞いてみた。
・・・・開発予定なし・・・RAPTORも結局カタログに載ることなく、生産は終了のようだ。
OPTIMAってそういえば昔BARONにサスペンション付けたコブラってモデルもそうなったような気がする。
その後チーターの開発に活かされたのかどうかは知らないが、RAPTORも次世代ローレーサーの為のテストベッドだったのだろうか。
700cが履けないとホイールの選択肢が少ないんだよなぁ。やっぱライトニングのM5ローレーサーのほうが良かったかなぁ。
しかしRAPTORの軽さは捨てがたい。
・・・・で仕方が無いので、ブレーキマウント製作。写真はデフォルトのパーツ。

カーボンパイプを挟むという無茶な仕様なので、パーツにはかなりの精度が求められると思われ、自作を断念。
バイクのカスタムパーツ屋さんに製作を依頼してみた。

こんな感じでイメージを伝え製作を依頼。
今日、図面が届いたが、これならいけそうなので、製作開始にGOサイン!

キャリパーをロングアーチにする必要があるが700cホイールはロードバイクブームのお陰で選び放題という情況だし、巡航力も上がる
700cを履けるメリットは大きいと思う。リアエンドが135だけれど、シマノパーツならスペーサーをハブに組み込んでOLDを伸ばすのは可能だ。

MTB用のハブ軸をロード用のと交換するだけなのでハブのアタリ調整と作業的には同じ。振れ取り台でオチョコ量を調節するのが面倒だけどいける筈。
他のメーカーのホイールもMTB、ロード両方出してるメーカーならいけそうだけど、スモールパーツの手配が厳しいのと規格が分からないのでやはりシマノか。
シマノでカーボンディープ・・・発売はされてないけど、実戦投入されている80ミリのリム高のホイールがかなりカッコイイ。
普通にデュラのロ−プロホイールで軽量化しても良いし。やはり改造マニアはシマノパーツだな。

しかし荒川専用マシンにこれだけ投資するなら、愛用のツナミにも何か買ってやらねばなるまい。
ということで、ニキリンさんでタイミングよく放出セールをしていた26インチ用リアアーム、メタリックグリーンをGET!!
これでいつリアアームが折れても安心だw
結局、一番乗るツナミだし、XTRホイール付けたいなぁ。今の激重ホイールも荒川や町乗りだけなら良いのだが、100キロ超えるようだと
重いのはイヤ、最近良くふくらはぎが攣るし・・・・ダム(ふらはぎのくびれ)が足りないのだろうか。



6月12日
ツナミ960にホイールカバーを装着。AKIコーポレーションで売っている透明カバーのMTB用。
カーボンディスクも考え中ですが、お高いのでまずはディスクホイールに効果があるかどうかの実験。
しかし透明カバーは好きな色に塗れるのでドレスアップと考えるとこっちの方が良いかも。
ラジコンのボディーと同じポリカーボネイト製なので、裏から塗って表側は綺麗なのも良い。
黄色に塗ったので光が透けてしまったが、ラジコン塗装講座とかを調べると黒色や銀色での重ね塗りが有効らしい。

黄色が乾いた後に銀色を重ね塗り。黄色だとタミヤのラジコン用スプレー5本使ったのに、銀色だとスプレー2本で済んだ。
そして銀色を塗ると全く光が透けない。こういう技術って大事なのね。
カバーで5800円、塗料代で4000円、塗装期間は梅雨のせいで1週間。
これなら、カーボン製ホイールカバー19800円を買っても良かったかも知れない。しかし色が塗れるのはやはり魅力だ。
で、完成ツナミ960AERO

なかなかカッコイイじゃないか。
坂で重いのは仕方無いとして、高速維持が楽になった(ような気がする)
唯一残念な事はディスクホイール特有のアノ音が出なかった事。遠雷のようなゴーっというアノ音は出なかった。
やはり、なんちゃってディスクでは無理なのかorz
そして街中での目立ち度は最高だ!




09年3月28日
桜も咲いたので、知り合いと花見に。
微妙に咲いてねぇ!・・・・orz
それにしてもサイクルウェアって派手ね。一分咲きの桜より目立っていたのは間違いない。
ちなみにレッドが自分です。




11月25日
ハンディバイク8改修
ほぼ平地でしか乗らないので、チェーンリングを更に大径化 60→68T
漕ぎ出せなくなる・・・なんてことはなく、いたって普通に乗れる。ケイデンスをあげなくても良いので楽チンだ。
見た目的には、馬鹿みたいにデカいチェーンリングがお気に入り。知る限りではこれ以上でかいのは無い!!
ドミフォンレーサーとかはもっとデカイのかな?




11月24日
11月某日、関東のサイクリストの約束の地、利根川サイクリングロードに行ってきた。
長さが日本一の川のサイクリングロードなんだから日本一だろう?・・・多分。
今回は行ってきただけで、本命は手賀沼のうなぎでした。
それでも休日だというのに人が少ない、路面は綺麗、風も弱かった。日が長い時にみっちり走ったら楽しそうなので、来年の楽しみにとっておく。
これが今回の本命のうなぎ、特重で1750円は安いのではなかろうか。

小堀の渡し舟。すぐそこに橋があるのに誰が使うんだ?と思っていたら渡し舟が来ておじいさんが降りていった。風情があって良いじゃないか。
帰路でチェーン切れを起こし、繋ぎ直したはいいが、チェンチューブ通し忘れ、ディレイラーガイドプレート通し忘れ、2回も切って繋ぎ直す羽目にorz
ミッシングリンクに換装しておけば良かったと・・・・痛感したorz


9月17日
仕事が終わるといつも雨・・・・欝だ。
部屋の片付け進行中・・・。
何故片付けるかって?
トライクを置く為に決まってるだろうがぁああああああ!
置き場所は確保できそうだが、問題は玄関を通れるかどうか。
70センチしかない通路を通す為には、20インチ以下のタイヤサイズのトライクを縦に持つしかなさそう。
で、諸条件をもとに機種選定。これが一番楽しいね。

マンティス27スピード・・・折りたたみトライクで前後輪20インチ、何よりシートがクイックで外せるのが良い。17s
ICE MICRO・・・折りたたみトライク、14.5s
HPV SCORPION FX・・・折りたたみトライク、重量不明だがHPVは作りはしっかりだけど重いと思われる。リヤサス付き。

折りたたみでは無いが以下のトライクも選定候補、後輪取り外せば全高70センチ以下になりそう。壁に縦にひっかければ保管も・・・。
BIGCAT POCKET・・・軽い!13s
BIGCAT SPEED・・・同じく軽いが、後輪は20インチでも451なのでちょっとデカイ。
KMX VIPER・・・頑丈でスタイルのカッコイイトライク、プレイバイク特化と言えなくも無い。19s
KMX VENOM・・・VIPERの上位機種15s、但し値段+10万、コンポにSRAMのライバルとかいらんから、もうちょっと安くならないかなぁ。

大穴
NIKIRIN在庫セールのTRIWAVE2020・・・とてもお求め安いお値段です。

トライクには片輪走行とか、テールスライドとかプレイバイク的な楽しさを求めたいので、頑丈さも考慮して機種選定したいです。
ちなみにマンティスは凄く頑丈でした。FUN主催の片輪走行練習会で5回転がっても問題なく走ったのは凄い。




7月23日
単行本も出た事だし、ちょっと遠出をしてみました。
練馬からいつもは地図の上の方ばかり行っていたので今回は下の方。
「いざ!鎌倉」
遠出のお供はツナミ960。車種としてはハイレーサーに分類されるが、実際はハイランドナーって感じ。
多摩川経由で丸子橋、そこから綱島街道→環状2号線(17号線)→鎌倉街道というルート
アップダウンが結構きつい。というか平地が無い!常に登ってるか下ってるかというのは退屈はしないけどやめていただきたい。
ずっと車道を走っていたら環状2号線でいつの間にか自動車専用道?みたいな道になっていた。危険を感じて遮音フェンスの低くなっているところで
マシンを歩道側に投げ込み、自分もよじ登って歩道に逃れる事が出来た。帰り道に確認したら短いトンネルが歩道にあって、そこからでないと
歩道にアプローチ出来ない仕組みになっていた。今回の道程で一番の難所はここだった。

そして鎌倉駅到着〜!連休ということもあって人が多い。鎌倉駅近くの道路も渋滞がひどい。何かの祭りと重なったのかお神輿まで出ていた。
渋滞した道をソロソロ進んで駅前へ、交番で駐輪場を聞いてそこにツナミを止める。
そして今回の目標「しらす丼」を食べる。

駅前からちょっと離れた定食屋さんで釜揚げしらす丼を注文。
まずはそのまま食べて、その後半熟卵をかけて食べる。うまい!コレは旨い!大盛りを頼めばよかった。
次に来た時は生しらす丼も食べてみようと思った。
さて、補給も済んだし帰ろうと思ったが気温も30度を超えてしまい、危険を感じて喫茶店に避難した。
1時間ほど休んで出発。もうちょっと走れば江ノ島なのだがこの暑さでは死んでしまうのでおとなしく帰途に。
サイコンが壊れてしまって走行距離は不明。片道5時間ほど掛かった。
しらす丼も旨かったけど、帰途でフラっときてやばいと思って駆け込んだコンビニで食べたホットドッグとコーラが
本日一番のごちそうでした。次は江ノ島まで行って見ようかな。海水浴シーズンが終わる前に行かねば!!



6月10日
BIKEE改修・・・・超難航中
ヘッドパーツのサイズがスーパーオーバーサイズなので、ヤフオクで落としたフォークが固定出来ない。
仕方なくダウンサイザーというパーツを取り付けてオーバーサイズに適合させる。
ヘッドパーツをオーバーサイズ用に打ち変えて問題解決!
と思いきや、今度はヘッドチューブが長すぎてコラムが貫通しないorz(オークションの時にちゃんと調べなかったorz)
仕方がないのでスレッドレスコンバーターでコラムを延長すべくパーツを発注。
正直ツナミやラプターより全然いじり難いぞBIKEE。

ラプターのフロント変速研究。変速不良の原因判明。
ディレイラーの羽の部分でチェーンをインナーに押して落とすための凸部分がチェーンに接触しないのが原因。
ロードバイクと違いチェーンが下方向に伸びているので、リカンベントでの使用で
主にチェーンラインがアップライトな通常自転車と大きく異なる場合ではこの現象が起きる。或いはOPTIMAローレーサー特有の問題かも。
リカンベントはメーカー、モデルによって、それぞれフレーム構造、チェーンラインが大きく異なるので機種固有の不具合は特定が面倒だ。
今回の不具合はまさにそのケース。
ディレイラーの取り付け位置を凸部分がチェーンに接触できる位置まで下げれば解決できる。
しかしアウター52Tではディレイラーにチェンリングが接触してしまう。
そこでアウターリングだけ48Tに交換してディレイラーを5ミリ程下方に移動させる事に成功。
試用では問題は解決された。
アウターチェンリングの小さいMTBコンポならこの問題は起きなかっただろう。
OPTIMAのローレーサーBBブームでロードトリプルのクランクを使用する時に起こる特有の問題と思われる。
知り合いのローレーサーBARONでMTBコンポの場合、この問題は起きていない。
問題は解決したが、折角のデュラエースのアウターリング(通称:カブトガニ)を取り外してしまったので、フロントの迫力が無くなってしまった。
手持ちの48Tではなく、もっと自分的にかっこいい50Tアウターリングで試してみたい。
PCD130に付く48T、50Tアウターリングを探さねば!!



5月24日
960ハイレーサーにデュアルコントロールレバー装着、ちょっと贅沢してXTにしてしまった。
補助リリースレバーが調度親指の位置に来て良い感じ。
今まで使っていたバーコンは止まるときに一気にギアを落とせるのでリカンベントに最適だったのだが
親指で2段飛ばしを3回くらいでローギアなので、まぁ許容範囲と思う。
ハイレーサー良いです。走っていて気持ちいい。シート角度は結構寝ているので高いところで低姿勢(笑)
弱点はXTのレバーがゴツい・・・・セットで買ったけど右側だけ付けてます。フロント側はバーコンのまま。ちょっと玄人っぽくて良いかもしれない。
ツナミ960SA改造の変遷

で、ツナミ960ばかり乗って、ラプターに乗ってない。

ローレーサーのラプターは弱点として被視認性が極端に低いので気を使う、ついついハイレーサー960に乗ってしまう。殆どフレームから組みなおした960のほうが
愛着もあるし・・・・。やはり弄繰り回さないと愛着がもてない粘着質な人間なのだな。自分。
というわけで来月はラプター強化(弄繰り回し)月間に決定。ツナミ960は陵辱し尽くしたので次の獲物をいたぶるのだ!
まずはギア比から見直す事にした。現在ロードトリプル52-39-30T×リア10段12-27Tなのだが、
もともとオランダというド平坦で平均身長182.5センチという巨人族の乗り物・・・脚の短い日本人にあわせてかなり無理をしている。
フロントもトリプル付けるような設計されてないし!太いフレームにディレイラーがつっかえてインナーに落ちない事があるし!しかもそういうときに限って上り坂だし!!
わざわざ注文の時にトリプルつけてもらったのだが、ここぞというときにギアが入らない不安が拭い去れない。これがラプターに乗らない一番の理由だろう。
クローズドサーキットならセンターギアまでで問題ないが一般道ではそうもいかない、坂道発進が不可能で何度か泣いた。
「折角のローレーサーだしスピード重視がいいよね」などと言ってる場合ではない。自分に合うマシンに調教するのだ。
空力と重量面では圧倒的に960より優れているのだからイジり甲斐もある。
フロントはコンパクトクランク導入でダブル50-34Tに、そしてリアはMTBスプロケで9段11-34T
これでトップとローのギア比はかなり維持出来る筈。ロー側は更に軽くなる。ギアが1枚減ってスムーズな変速は望めなくなるが、坂道を登れないよりはマシと思う。
でもロードコンポが9段から10段に増えたのにギアのレンジは変わらないっておかしい!おかしいですよシマノさん!!



5月17日
雨ばかりであまり走れないと何故か自転車が進化する不思議。
リカンベント輸入代理店のFUNさんで、面白そうなハンドルを見つけたので、購入。
合わせてOSS化の為に可変ステムも購入。
で、完成!960SH2626!!

H型ハンドルの装着でいままでUSSで60センチあった全幅が30センチに。これで車止めも怖くない。
OSSにして足つきが大幅に改善されたのでリア、フロント共に26インチホイールに換装。名実共にハイレーサーになった。
BBをとにかく上に移動させたかったのがようやく実現。いままで手を出していなかったヘッドパーツ関係の工具も購入して
フロントフォークも交換、サスペンション付きにするか迷ったが、リアサスで十分だしサスフォークは重いのでパス。これで重量も15s
ホイールを軽量にして、泥除けとか細かいパーツを取っ払えば13s台にはできそう。10万コースだけどorz

でもやっぱりBBが低い、ハンドルを大きく切るとかかとにヒットしてしまうので注意が必要。ステムも入力に敏感になったので変速時のブレが怖い。
ハンドル握ったままだとバーコンに指が届かないので持ち換えるのも面倒。これはデュアルコントロールレバーを導入の予定。
あと体の前にハンドルがくるので違和感がw
単純に走行感覚はUSSの方が自分には合っているようだ。だが大径化、OSS化により巡航性能は大幅UP!H型ハンドルも具合が良い。
ラプター並みに走る気がする。まあ35km以上だとそうでもないけれど、そもそも25〜30km前後が常用域の貧脚なので、960の出番はこれから増えそう。
なにより着座位置が高いので偉くなったような気がするぅうううううう!のがポイントw



4月20日
登りは嫌いなのだが、何故かヒルクライムレースに参加。
「第十三回ツールド草津」
合計4人でレンタカーにロード積んでGO。
メイドさんジャージを着てはじめてのイベント。しかしこの体、プヨプヨです!!メイドさんが太って見えます!!
他に三人ほどメイドさん学科自転車部の方がいて、お話が出来ました。チームジャージというのは良いものだ。

草津温泉街をパレード走行のあと、タイム計測開始なのだが、沿道に応援の人たちが一杯いて、気分はロードレーサーだ!
パレード走行中は20km制限、下りはブレーキ握りすぎて手が痛かった。そしてパレード走行後半の坂がコース上で一番きつい。
スタート地点手前でちょっと小休止。そして計測開始。MTBや、小径車にもサクサク抜かれて俺、涙目orz
しかしコース後半は涙目になる余裕もなくなって・・・・・

こんなところを登るなんて、頭がおかしいとしか思えないね!!お前らマゾか!?と問いたい!
とにかく体が重い・・・・。あと3km、あと2、1・・・・・残り1kmで勾配が緩くなったが、それまでずっと登り。慈悲は?慈悲は無いの!?
先にゴールしたグループは既に下山を始めて、どんどん上から降りてくる。もうやめようかと思ってしまったが「メイドさん!がんばれ!!」と
応援してくれる人が結構いて、がんばれました。素晴らしい!メイドさんジャージ万歳!!

んで、ようやくゴール。
2時間切れれば良いと思っていたが、一応目標は達成だ。
頂上は完全に雪山でした。そして寒い。下山用に預けておいたジャケットを着ても寒かった。
頂上で振舞われたココアは今まで飲んだ中で一番美味しいココアでした。

登りは大嫌いなのは変わらないが、来年は1時間30分を切りたいなぁ・・・・といつの間にか考えていた。
・・・待て!ソレは孔明の罠だ!!



4月6日
仕事中だが、桜が散ってしまいそうなので、去年見逃した吉見の桜を見に行く。見物ならロードではなくリカンベントに限る。
ラプターで出発、のんびり行くつもりだったのだが入間大橋手前のロングストレートでロードと競ってしまって、結局かなり気合いれて漕いでしまった。
でもあのストレートは風に吹きさらし、車止め無し、平地ストレート、とリカンベントの為の様な道なのでロードに負けるわけにはいかないのであった。
たとえ、そのあとサクっと抜かれようとも・・・・orz
とまぁ、無駄な体力を使って吉見の桜堤に到着。その甲斐はあったようだ。
桜がモコモコだ!桜のトンネルだ!!
携帯のカメラではいまいち綺麗に写らないorz
現物はこの10倍くらい鮮やかな景色なのだが・・・・。満開は過ぎて散ってしまっている木もあったが、今年はこれで良しとしよう!
来年は満開の時に!!
それはそうとして、リカンベント特にローレーサーに乗るようになって、散歩中の犬が脅威になっている。
そして今日は朝の散歩時間と重なったのか、危険がいっぱいでした。
まずは大型犬のシェパードが・・ボールを咥えて突っ込んできた。襲うつもりではなく、遊んでいただけなのだろうが・・・。
自分の頭より高い位置に犬の顔が・・・ 「うわぁああ」とか叫んじゃったよ。飼い主の一声でピタっと止まるほど訓練された犬だったので
問題は無かったが、マジ怖かったorz
犬は動く物を追う習性があるらしいのだが、自分より低くて速く動く物体は獲物に見えるのだろうか?二頭のドーベルマンの横を通る時も異常に緊張した。
ずーっとこっちを見つめてるんだ!あいつらは!そしてリードが付いてないんだ!そしてこっちを見ながらピクピク動くんだ!
飼い主がそのたびに制止の声を掛けるのが更に恐怖を煽るんだ!!!!
小型犬は良く吼えついてくるが、ダッシュで逃げられそうな気がする。あくまで気がするだけだが・・・。だが大型犬は・・・・。
吼えてこない・・・・。じーっとこっちを見て、今にもダッシュしてきそう・・・・。
飼い主の皆さん、僕が食い殺される前に、お願いですから飼い犬にリードを付けて下さい。特に大型犬は洒落になりませんのでorz



3月19日
仕事中はあれだけ晴れていたのに!雨だと!!許さん!!
と勢いで荒川に。
榎本牧場の猫と戯れ、おもいきり癒されての帰途、それは起こった。
脚がつったとか、そんなチャチなもんじゃねぇ・・・もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・。
ゴルフコース横の道を走行中、右足がつった。あまりの痛みに飛び跳ねたら左足もつった。
自転車から転げ落ちそうになったのでとっさにブレーキ、そしてロックして前転。そのまま脇の田んぼに落ちた。
立ち上がろうとするとつった足に激痛が走り、しばらく動けなかった。あやうくCSIのお姉さんに台の上で優しく話し掛けられてしまうところだった。
不幸中の幸いは田んぼに水が張ってなかった事と誰も通りかからなかった事。
あんな無様な姿を見られたら憤死してしまう・・・・。その後の40キロの行程は地獄でした。
冬のあいだサボっていたツケが一気に来た感じ。それとも登り用に前のりポジションを試していたのがいけなかったのか?
アップライトな自転車は難しい・・・・・無理が利いてしまうのが問題なのか?



2月17日
物見山攻略・・・・・・・・失敗!
4月にヒルクライムに何故か出る事になりそうなので、坂道を登るのが死ぬほど嫌いな自分としては
どれくらい苦しいのか予行演習でもしておこうということで、ヒルクライム練習のメッカらしい物見山をロードで登って見た。
ひとりで行くのは不安なのでスペシャ乗りのT君を誘う。そして風除けにする。結局行きは一度も前に出なかった。正直すまんかったorz

大東文化大学の前の坂を死ぬ気で登って、その先は下り坂。やったー!あとはアップダウンを繰り返して目的地の蕎麦屋まで。
と思って下っていったのだが、一向に下り坂が終わらない。登って貯めた高度貯金など、とっくに使い果たしてしまった。
下りきったところで、青くなってしまったがとりあえずもうチョイ先行こうか・・・とまたちょっと登る。そしてまた、凄い下り坂。
・・・・・・負債がユキダルマ式に増えていくサラ金のようだ。
三つ目のアップダウンを終えて、引き返す決心をするがもう来た道は戻れなくなっていた。
あんなに景気よく下ってしまった坂を登るなんて・・・・無理だ!!
山なんだからと麓に下りて迂回を試みる。
結果、道に迷って、補給食、水が切れる。特にお腹が減って死にそう。地図を持ってこなかった事を後悔しながら、こちょこちょ走って
なぜか、良い匂いのするほうへ。

ギョーザの満州本社工場だった。直営店でラーメンギョウザを注文。死ぬほど美味い。満州のギョウザってこんなにおいしかったかな?
工場直営だから一度も冷凍されてないのか?とにかくとてもジューシーで美味しかった。
たらふく食べて、店員のお姉さんに道を聞き、眠くなりながら帰路へ、荒川に戻るのはあきらめて川越街道をひたすら走り帰着。
100キロしか走ってないのに異常に疲れた。行きの向かい風と登りが効いた様だ。
自宅から50キロのところにこれほどの登りがあるとは・・・・物見山おそるべし!
一番遅い時で時速8キロまで落ちてたので、これを10キロにあげるのを目標にしようかな。
とりあえず、また行ってみるつもり。目的の蕎麦を食べるまであきらめないぜ。ラプター(リカンベント)では無理かな?どうかな?



1月22日
年末にサイクルトレイラーを買ったので、預かり物のハンディバイク6をドナドナに。
ラプターが来たのでツナミは20吋仕様に戻して旋回性重視にしてみた。

長い!長いぜ!サイクルトレイラー!!
内輪差とかが問題になるかと思ったが、全く自然にトレースしてくれる。
これで旅に出てぇ・・・・・・。
下りで40kmくらい出すと振動が酷くて怖かった。
そして登りは・・・・後ろから引っ張られてれぅ〜!!!!!