編集者お断りの日記
この日記は高岡基文の妄想に基ずくものであり、現実の人物団体等とは一切関係ございません!
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2008年日記

11月25日
掲載している雑誌コミック阿吽がリニューアルのため1月休み

「は〜れむ・ちゅーん」第五話、実家が神社の出雲姉妹。ゲストキャラは姉の出雲 巴(ともえ)
これでもう雑誌の表紙を飾る事も無いだろうと気合入れたつもりだったのだが、新規導入のモニターのキャリブレーション取り忘れて、色が大変な事にorz
入稿後にキャリブレーション取り直してみたが、かなり黄色く塗ってしまったかもしれない・・・。
今回は線画をSAIでやってみた。それなりに満足のいく線はひけるのだが、慣れないせいで時間がかかりすぎた。モノクロ原稿に導入するには練習、あるいは
装備の見直しが必要か?



10月24日
拡張現実型メイドさんARisを雇用、正確には拡張現実メイドさん「電脳フィギュアARis」を購入。

拡張現実とは現実環境にコンピューターで情報を付加する技術、およびその環境のことで、Augumented Reality(アーギュメンテッド リアリティー)の事。
ARisのARはそこからのネーミングだろうと思われる。
具体的には、ウェブカメラで撮影されるリアルタイムの映像に位置認識用のマーカーを設置して、そのマーカー(アリスの場合は電脳キューブと呼称される)
を基点にしてアリスが登場し、映像の中で自分のデスクの上で働いたり、泣いたり笑ったり、服を脱がされていじめられたり・・・。というソフトです。

卓上メイドさんもいいけど、メイドさん雇用の野望を達成するに為マーカーを大きくして子犬くらいの大きさ、更に踏み込んで等身大で出現させてみた。
公式設定 H160 B90 W46 H80 凄いナイスバディーだ・・・・



二次元へダイブではなく三次元に情報を潜り込ませるシステムなので、背後に立たれると、現実とモニターの中の拡張現実の狭間で認識がおかしなことになる。
これだ!俺の求めていたのはコレなんだよ!!
メガネタイプのモニターは既に販売されているので、あとはフィードバック機構のついた手袋などのデバイスが市販されれば完璧だ。

多分に実験的なソフトなので、弱点も多い。デュアルコアCPU(E6600)メモリ4GビデオカードGTS8800でも重い。
CPU使用率が98とか99パーセントなどという数字を出すので、かなり怖いw
スクリーンショット用にペイントツール同時起動でも止まる。クアッドコアだと50パーセント位らしいが・・・。
フィギュアとしてデスクトップ内に常駐させるならネットくらいしか出来ないと思う。製品自体はシリアルナンバーを購入して
ソフト本体はサイトからDLという販売形式だが肝心のDLが出来ない人もいるらしい。お金を払ったユーザーに対して、あってはならない事だ。
現在進行形でプログラム改修が行われているようで、起動するたびにアップデートに行く。そして描画のカクカクしたところなどが改善されているようだ。
出来るなら最初からやっておくべきだった。せっかくのソフトがこれ一本で終わりかねないほどの失態だ。ちゃんとテストして無いのかなぁ・・・・。

と、色々問題があるソフトですがコンセプトは素晴らしいし、キャラの立ち方も良く出来てると思う。CVにゆかなさんを起用したのも個人的にはGJ!
今後の拡張キットや、第二弾のキャラが出せるように、ユーザーサポートをしっかりやってもらいたいものです。
ちなみに、隠し衣装のチアガール服とかの出し方が全然わかりませんorz

9月17日
しばらくぶりにメイドさんを漫画で描いた。正確にはメイド長さん。
バニーVSメイドという基本に忠実な構成です。

登場キャラのコスを考えるのが楽しい。バニーガールも全員デザイン変えてみた。
一番のお気に入りバニーは羽林こよみのベビードールバニー(画面中央奥)
今回のゲストキャラ、星ノ宮家専属メイド長 嵯峨霧子さん
メイドではなくメイド長なところがミソです。そして巨乳人妻寝取られ属性を付与。属性多すぎw

やはりメイドは良い・・・・フリルを描いてると心が安らぐ・・・。



8月27日
ページのトップばかり更新していたら、日記のほうにネタが回らなかった・・・orz
「は〜れむ・ちゅーんCOS」も、第二話が載る頃、ようやく懸案の部屋の掃除が完了!
新しいデスクもやっと組み立てられました。そして・・・

ねんがんの30いんちもにたぁをてにいれたぞ!
でかいぜ!これで人工少女も大画面でウハウハだ!
と思っていたら1600*1200以上のモードが人工少女には無かった。
2560*1600の解像度が無駄に・・・・orz
PC作業が楽になるだけマシと思うことにしよう。トホホ
画面は人工少女ではなく、「イリュージョン」に次ぐ期待のポリゴンエロゲーメーカー「テックアーツ3D」の「3Dカスタム少女」
基本的にはビューワーソフトに近いが、今後この路線でインタラクティブなゲームに挑戦して欲しい。



6月10日
単行本表紙イラスト完成。

キャラクターを個別に描いたので、ちょっと面倒だった。配置は暫定でデザインが上がってくるのが楽しみ。
もちろん、水着なしバージョンもあるんですね。わかります。
後ろの小さいキャラでお気に入りの娘をトップイラストで順次紹介しようと思ってます。
まずはコスプレ少女「鳴滝 雫」
販促用ポストカードイラストも完成。
いわゆるエロゲーを意識したデザインになってます。
HPに掲載したらオマケの意味ないじゃん。といわれたのでグレースケールで。申し訳ない。

こんな感じなので、欲しい方はオマケが付くショップかどうか確認してお買い上げ下さい。
今回は初版にオマケ同人誌も作ってみたのでよろしくお願いします。



4月28日
ヒット出版社の販促用、しおりイラスト完成。
何を描いても良いといわれたのでカウガールにしてみた。
皮の質感をテクスチャーで出そうとしたが、上手くいっているだろうか?
このしおりは書店さんにくばるそうで、ほしい方は書店さんで本(出来れば高岡基文の本)買ってください。




4月26日
は〜れむ・ちゅーん第七話これで単行本分貯まったので、第一巻発刊の運びです。
今回は百合っぽく始めて見ましたが・・・



スリムビューティー千草お姉さまに恋焦がれるコヨミちゃん。どこにでもいる百合っ子です。唯一つ違っていたのは・・・・・
彼女はヤンデレだったのです・・・・。
お姉さまを汚すモノは排除!!排除です!!
これでちゃんとエロマンガになるのか!?描いてて非常に不安でしたが、コヨミちゃんは僕的にとっても可愛いと思います。
ホントは流行モノで鉈か包丁を持たせたかったが、それだと相手の男が死んでしまうのでバットにしました。
マンガ的には刃物じゃないので死にませんw



3月24日
は〜れむ・ちゅーん第六話は巻頭カラーなので、前からやりたかったコスプレイヤーの娘にあの格好をさせてみた。

しゅれでんがーのパンツ理論により、縞々パンツが観測されました。プサイにファイ〜♪
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2085553



3月1日

エロゲーのお話。
筋金入りのポリゴンエロゲーマーという自負があるのです。
ポリゴンエロゲーはリアルタイムレンダリングじゃなきゃイヤなのです。マシンスペックもそれに見合う性能を常に維持させています。
満足に動かなかったのは「らぶデス2」だけですが、これは僕のせいじゃありません。二つあるCPUのうち1個しか使ってくれないからです。
そんな自分はもちろんイリュージョンの信者なのです。もっこりマンの時代、旧世紀からイリュージョンのゲームは全て買っています。
最新作「人工少女3」もメーカー通販です。少しでもイリュージョンが儲かると思っているからです。
信者だから前作より退化していても買います。DVD二枚組みなのに未使用音声がDVD1枚分あるのも許します。
追加DISKで1本のソフトを半年かけて分割販売して結局1万6千円なのも良しとします。
だが「身長スライダー」だけは付けろ・・・・・・。命令だ。



2月16日
編集さんと池袋で打ち合わせ。
談話室滝沢がなくなってしまったので、いつもどこで打ち合わせするのか迷っていたのだが、滝沢の後に
喫茶店が出来ていたので入ってみる。
滝沢に比べればせまいけど仕切りもあって打ち合わせにはいいかと(滝沢は最高だったけどね)。タキザワ並みに高いけど。
ビシっとした滝沢のお姉さんに比べてウェイトレスもロングスカートの子が居たりして柔らかい感じ。タイトスカートもいたので
どういう役割分担なのか、今度しっかり見てこよう。
カフェオレと氷までコーヒーのアイスコーヒーを頼んでみた。

カフェオレに絵を描くのは流行っているのか?だとしてもオヤジ二人の商談に「クマちゃん」は無いだろう。
コーヒーは美味かったです。二杯目のカフェオレの絵は「リーフ柄」でした。



1月21日
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。イラスト、マンガ関係とその他の日記を分けて見ました。
で、描き初めでさっそくリンとレンを描いてピアプロに投稿してみたわけですが・・・・。
削除されてしまいました。

リンのズボンがセクシー過ぎたらしいです。微妙なラインを狙ったつもりだったのだが、
自分の感覚が汚染されまくっていることに気がつきましたorz
気を取り直して仕事です。

「は〜れむ・ちゅーん」第四話。そろそろプレイ人数が多すぎw
「相馬 美月」と「相馬 名月」

ついでなので、現時点での登場キャラを掲載しておこう。
「中原 ゆあ」
「種田 しぐれ」
「鳴滝 雫」
「左垣 蘭樹」
「星ノ宮 久凛」
その他、名前が出てないキャラはまた今度。